追肥して整枝したピーマンの苗は、いっきに側枝や実の成長に集中するようになったようです。
早速、第1果が着果。
でも、まだまだピーマンを大きくなるまで育てるには、苗が小さい。
第1花は成長もゆっくりで、あまり大きくなりづらいと言われますし、
それに、もし大きくなったとしても、あまり食べるもんじゃ~ない、とも言われます。
別に売り物ではないので育ててもいいかな~と思ったのですが、今回は摘果することにしました。
▼▼▼前回!整枝と1番花。↴↴↴
まだ、ピーマンの株自体が大きくなってからの方が、苗木への負担が少ないかな~と思いました。
長い時には、露地栽培であっても12月はじめ辺りまで収穫できることもありますので、長期的な目でみることに。
それと、同じ分岐点から第2果が着果しているような感じと、次の分岐点(第2分岐)から第3花も着果しそうな雰囲気だったので、
最初から何個も実らせるのもよくないかな、と。
ジャンボピーマンなので、もう少し苗木を大きく成長させてからが無難でしょうし…。
別に、採り忘れたら、それはそれでいいでしょうけど、せっかくのタイミングで見つけたので摘果。
あまりキッチリとはやってませんが、やれる時にやっておかないと、ビックリするほど成長が進んでることがありますから。
ちょうど今、第2分枝のあたりの成長途中で、側枝4本仕立ての形が整ってきたところなので、
これから、誘引をどうしようかな~とか、そろそろ考えて行きたいと思います。
▼▼▼次回!第3分枝あたりまできた。↴↴↴
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