【玉ねぎ】植え付けシーズン到来!今年も苗から栽培中~ぜんぶ手植えは脚にくるぞ~





例年9月に入ったら、種蒔きの準備。

いつも、9月10日を目安に種蒔きをしようと思っていて、今年はその日までに少しづつ蒔き終わりました。

ここ数年は、10月に入っても暑い日が続いていたので、苗が大きく成長しすぎてしまった感じが否めませんでした。

けど、今年はしっかりと〝秋〟を感じられる時期もあって、
この調子で冬がやってくると寒さに耐えられるか心配なくらい涼しく感じます。

その影響か、苗も育ち過ぎることはなく、少しずつ順調に大きくなってきていると思います。

▼▼▼昨年の植え付け&品種。↴↴↴

【玉ねぎ】やっと植え付け!~大雨続きで、全く準備できなかった~

苗の太さの理想が6~8㎜と言われているように、ちょうどいい太さ。

10月の下旬あたりから、植え付ける畝の準備をしはじめました。

今年は本当に天気にも恵まれ、畝づくりのタイミングで土の条件もよかったので、
畝はフカフカで、とっても植え付けしやすいです。

とはいえ、専用の植え付け機もなく、手植えなので大変。

座り込んだ体勢のまま、姿勢を維持できない人も増えてきているようで(特に最近は若い人や子供)、
玉ねぎの植え付け作業はロコモ対策運動に向いてるな~とも思います。

▼▼▼これで、苗100本分。↴↴↴

玉ねぎの苗づくり

早生の大きく成長したものから、どんどん植え付け。

今年も何とか植え付けできているな…と自分で確認、
今のところ、自分はロコモティブシンドロームの心配はなさそうです。

最近は、不安定な土の上を歩くのも(足が上がらず転んだり、まっすぐ歩けなかったり…)
難儀する子供が増えているようで、世の中の変化にいろいろと驚かされます。

◆今年の品種メモ!2020

▼極早生~早生~中生。

▼中晩生~晩生~&赤。

今年もケルセチンたっぷりの『ケルたま』を育てます。

貯蔵が効くので長く楽しめますし、今後の〝健康野菜シリーズ〟の種苗開発も楽しみです。

それと、気になるのがサカタの〝アイドルシリーズ〟。

ちょっと世代ではないので全くピンと来なかったのが申し訳ないのですが、
今更ながら、桜田淳子、森昌子、それと山口百恵(晩生種)なのかな?…と、命名の意図を伺いたいところ。

今回、アイドル淳子&昌子を育成しますので、
畑deアイドル育成ゲーム的なノリで、頑張ろうと思います。

▼▼▼苗が立ってきたら、籾殻!↴↴↴

【玉ねぎ】籾殻を撒いて敷き詰めました。雑草&霜対策!

数日は、ネキリムシの被害に合っていないかパトロール。

被害が確認された箇所やその周辺を掘り返し、しっかり犯人捜しをして、欠株の箇所には苗を補充。

全体的に苗がイキイキと立ってきたら、籾殻を撒いていこうと思っています。

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