3月初めに播種したナス。
まだ寒い時期だったので、トレイで加温しながら発芽を促しました。
本葉が出てきてから、ポットに幼苗を移して鉢上げ。
以来、定植時期までポット苗の成長を待っていました。
▼▼▼前回!発芽~鉢上げ。↴↴↴
トレイからポットに移しました。
トマトやピーマンなどの苗は、4月上旬にはハウスから出して、寒冷紗トンネルの中で寒暖差に慣らしていました。
もちろん霜に当らないように注意は必要ですが、その中でもナスの幼苗は寒さに弱め。
何度か寒の戻りを重ねながら春から初夏の陽気となる中で、やっと4月中旬にハウスから出すことにしました。
ある程度の寒暖差にも、そして強い日差しにも慣れてもらわないといけません。
ゴールデンウィーク前には既に定植できるくらいの苗に成長していたのですが、
4月の下旬の急な寒気や、ゴールデンウィーク中の不安定な天気で、定植を見送っていました。
その間、定植する場所の準備など、悪天候の合間をぬって準備。
真夏の酷暑さえしのげれば、秋終盤まで収穫を楽しめるものなので、元肥はとても大切だと思います。
また、ここ数年の不安定な降水も気になるところ。
一昨年は、連日のように雨が降る日が続きましたし、昨年は逆に雨不足。
どちらにも対応できるように、マルチシートを敷いて準備しておこうと思います。
▼▼▼例年どおり、順調です。~タネから栽培~
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