昨年の秋口から育てている玉ねぎですが、
セット球から栽培している方が成長が早いので2月下旬あたりから収穫をはじめました。
昨年の10月に植え付けたセットたまねぎ。
根元が太く成長しているものを選んで収穫したところ、若い葉玉ねぎのフレッシュ感!
【写真】こちらは、3月9日の様子。
今年2019年は、雪が少しチラつくことがあっても、解けずに積もってしまうということはありませんでした。
暖冬だと言われていましたので、そう言われている年こそ急な寒波やドカ雪によって作物にも被害が大きくなると思っていましたが、
本当に暖冬だったのだろうな…と思います。
2018年も11月あたりまで異様に感じるほど暖かかったのをよく覚えてます。
2月中旬には、平年の気温を超えるような日も連日のように続きましたし、2月末には高温に関する気象警戒情報まで流れてしまうほど。
塩分・カロリーが気になる方に! おいしい食事制限なら「食宅便ケアシリーズ」
12月あたりに寒肥の肥料をやって、霜よけネットを張り、
籾殻も撒いておいたので、そこまで雑草に悩まされるような状況にはならず…むしろ草むしりなんてせずに放置してました。
予報通り、2月末~3月上旬には暖かな日が続き、一気に成長が進んだように思います。
さらに、これから大きく成長していきますし、
通常の玉ねぎ栽培と比べ、時期をずらして楽しむことができるので狭い区画での栽培にも向いてると思います。
セットたまねぎ球からの栽培は、プランター栽培もできますし、
9月あたりの早い時期に植え付けたり、冬場の寒い北風を避けられれば、真冬の収穫も可能です。
冬場の畑って、少し閑散とする時期になりがちなので、冬の菜園生活にもおすすめです。
▼▼▼セット球を植えた時の記録。
▼▼▼葉玉ねぎオススメの料理です。
「セットたまねぎ」栽培の次は、コッチ↴↴↴。
1か月後あたりから、こちらでも〝葉玉ねぎ〟を食べられるようになりました。
▼▼▼この次!!「葉玉ねぎ」を長く楽しむ。
Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.