幅広の畝をつくって、そこに2列アブラナ科を植えた場所。
その真ん中の隙間を利用して、ミニニンジンの栽培を試みているところです。
縦に成長するアブラナ科の野菜の場合、
苗の根元あたりの日当たりも悪くないので、やってみることに。
特に、今回は葉欠きをする芽キャベツの隣でしたので、
このままうまく行けば、ちゃんと収穫できそうな気がしています。
※南側;芽キャベツ&北側;茎ブロッコリー。
▼▼▼前回!狭小菜園チャレンジ!↴↴↴
ずっと雨続きで、なかなか土を動かそうという状況にならず、放っておいていました。
まだ土に湿り気があるものの、もう人参の本葉が3~5枚くらいとなり、
また大雨の予報ということも考えて、このタイミングで間引き&土寄せをすることにしました。
当初は、せっかくなので隙間の省スペース化に!と、軽く考えていましたが、
案外うまいこといっているようです。
間引いた人参も、けっこう根がしっかりとしています。
根元の様子を見て、ここらへんが赤い人参に太く成長するんだな~なんて感心しながら、
パセリの代わりに、美味しく頂きました。
なかなか人参も葉付きのまま売っていることは少ないのですが、
私は人参の葉の天ぷらとか大好きなので、それも楽しみにしています。
間引きは3㎝以上の間隔となるように。
そして収穫まであと1ヵ月くらいか、それ以上かかると思うので、追肥も。
あと、根元に日が当たらないように、土寄せ。
南側の列の芽キャベツの苗も、
少し下葉回りをきれいに整理したり、必要なところは下葉欠きをしたので、
これからさらに、日当たりも通気性もよくなると思っています。
▼▼▼芽キャベツ、しっかり摘葉。↴↴↴
そろそろ、この防虫ネットを外す予定なので、
そうすると、さらに日当たりもよくなるだろうと思っています。
このネットは、9月~10月の激しい雨からも、苗を守ってくれた部分もあると思います。
これからは、アブラナ科のコンパニオンプランツとして活躍してくれると嬉しいのですが…。
連日のように雨がつづくことがなければ、もう1~2カ所で育てたかったのですが、
もう種蒔き時期の10月中旬を過ぎてしまいました。
比較的あたたかいベランダで、プランター栽培をしてみようと思います。
▼▼▼次回!意外と中途半端にならず収穫。↴↴↴
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