ポットに移したトマト苗、定着しました。





芽が出たトマトの苗をポットに移して様子をみています。

移植後すぐは、頭を下げて倒れそうな状態でしたが、3日後には真っ直ぐと上を向いて元気な状態になりました。

しっかりと根を張り吸水できるようになって、安定して立てるようになったようです。

▼▼▼前回!ポットにトマト苗を移したときのこと。

トマトの本葉がでてきたのでポットに移す

まだ、鉢上げしてから1週間も立っていませんが、本葉が再び成長をはじめたようです。

しっかりと根が落ち着いた証拠ですね。

根が落ち着いてから地上部も成長するので、茎も一回り大きくなったように見えて何より嬉しいです。

ポットの土に少し肥料を混ぜ込んでありましたが、少し早いですが、根元から離して肥料を追肥。

成長著しい時期ですし、その割に狭いポットで大きく育てるには、肥料が足りなくなると困ります。

まだまだ、朝晩が冷え込むことがあるので、ビニールで囲ったところで様子をみます。

でも、日中暖かいことが増えたので、高温にも注意が必要ですね。

特に、日差しの強い日などは、ビニールを開け放っておいてあげないと、茹でられてしまうほど高温になることもあります。

4月になったら、少し朝晩の冷え込みも落ち着くと思うので、外気や寒暖の差に慣らすようにしていきたいと思います。

暖かいハウスの中では、縦にばかり成長してしまいがち。しっかりと茎も太く、ポットに広く根が回って苗が安定するように、少し肌寒い気温でじわじわと成長させたいです。

霜よけとなるようなベタがけ・シートを使ってトンネルを作ったり、急な寒暖差も和らげられるような、かつ、外気にも慣れさせていけるような場所をそろそろ用意しないといけませんね。

霜の心配な時期や地域では、ビニール製のベタかけがいいですが値が張ります…。雨も光も、よく通すので優秀なんですけどね。

本当に、トマト苗の成長は早くて、アッという間で驚かされます。

4月中旬くらいになれば、苗も出回るようになりますし、いよいよガーデニングや菜園活動など楽しくなる時期ですね。

▼▼▼次回!脱・過保護への第1歩。
少しずつ、寒さにも強い日差しにも、慣れさせていきます。

トマト苗、ハウスから出しました。

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