里芋が大好きで、早く芋煮パーティーができるように里芋栽培した区画。
3月下旬にマルチシートを敷いて植え付け、
シートは剥がさず、土寄せも追肥もせず…
何もせずとも、土の中ではすくすくと成長してくれていました。
もう少し待てば、さらに芋も大きくなると思いますが、
順次、食べながら成長を楽しみにしていこうと考えています。
▼▼▼前回!芽が出た頃から、何もせず…。↴↴↴
早い時期に植え付けましたが、芽がでてくる頃には霜が降りるなんてことはなく。
梅雨の時期の長雨で、よく成長しました。
梅雨明け後、いっきに気温が上がり、逆に雨が降らない猛暑日が続きましたが、
マルチシートは剥がさずに置いたので、比較的元気そうな様子でした。
マルチを敷きっぱなしなので、追肥もしませんでしたが問題なく…。
だた、
土寄せもでいないので、台風15号の強い風で地上部が倒された部分もありました。
それでも、ここまで育ってくれたのは嬉しい限りで、さっそく家族で美味しく頂きました。
▼子芋からの芽茎も、少な目?…
いや、放って置いたから、マルチから出られなかっただけかもしれませんが。
▼これから、もっと大きく成長しそうです。
小さ目の孫芋などは、軽く土を落としてから、
鍋でガラゴロ茹でて頂くのがシンプルに美味しいので、子どもの頃から気に入っています。
若くて柔らかい芋が楽しみでもあります。
茹でたあと、皮の部分を指でつまめば芋がトロっとでてくる小芋は、
もうパクパク手が止まりません。
芋煮といえば、巨大鍋やショベルカーでつくる山形の芋煮会フェス。
そのスケールの大きさだけでなく、
里芋やネギなどの野菜は、無農薬で除草剤不使用、肉は山形牛を使用というこだわり。
芋煮の本場なので憧れてます。
ひとまず我が家は、小さい秋の訪れと冬を楽しみに迎える気持ちで、
山形の芋煮フェスと同じ時期に、初物の里芋で芋煮パーティーをすることができました。
まだネギは旬の時期ではないので、
これからを楽しみに秋冬野菜の準備を続けたいと思います。
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※メモ:泉南中野早生
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