冬蒔のえんどう、ここ1週間くらいかけて、収量が安定してきました。
1番最初は、早生のスナップエンドウから。
花が咲き揃う前、乾燥する日が続いても自然降水に任せて放任栽培をしていましたが、
収穫時期となってからは、晴天の日が連日続いて土が乾燥しているような時には潅水をするようにしました。
▼▼▼前回!開花までの、品種ごとの成長。↴↴↴
早生種から開花しはじめました。
昨年と比較すると、からなり遅い収穫となりました。
やっと収穫が安定してきたので、そろそろ食べる方が忙しくなりそうです。
収穫が始まった1週間ほど前に、はじめての追肥。
開花を確認したら…というタイミングで追肥することもありますし、一切肥料をやらずに育てることもあります。
ツルの様子もみつつ実が成りだしてから判断しています。
肥料過多になると、ツルが旺盛に育ってしまい株が疲れるようで、
また、風通しが悪くなるほど過密に茂ってしまうこともあるので注意しています。
また、支柱の周りにロープを張って、風に煽られて倒れたりしないように補強もしました。
実もたわわに実ると重くなますし、けっこう強い風も吹きます。
横に膨らんでから周囲を補強すると、過密気味になって風通しが悪くなってしまうこともあるので、主蔓だけしっかり支柱に固定するようにロープで補強しておきました。
▼▼▼今回、収穫期を迎えた品種。↴↴↴
このあと、2品種が続く予定です。
収穫期ピークには、食るペースが追い付かないので、また冷凍保存して長く楽しめるようにしたいと思います。
Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.