【落花生】大雨が降る前に、不織布を外した。





5月中旬に蒔いたピーナッツの種。

とても成長が早くて、あっという間に背丈も大きくなりました。

定植してからも、まだ根元辺りの種子豆が見えていたので、念のため不織布をかけたままに。

そして、すっかり忘れていました。

▼▼▼前回!昨年の乾燥ピーナッツ、発芽。↴↴↴

【ジャンンボ落花生】乾燥して置いたものを植えた、発芽率も問題なし。

実は、例年のように掘り残し(収穫忘れ)から勝手に生えてくるので、放っておいても栽培がはじまるのです。

今年は、しっかり種子ピーナッツを選別。

ちょっとリセットしての、再スタートです。

夜になると葉が閉じて、根元あたりの豆が丸見えになるので不織布で目隠しをしていました。

すぐに鳥に狙われますし、あと頭のいいカラスが若苗を引き抜いて遊んでいることもあるので、その対策に。

そろそろ梅雨入り&大雨の予報だったので、雨で布が重たくなって苗が押しつぶされないように、取り外すことにしました。

▼すっかり忘れてましたが、大きくなってた。↴↴↴

収穫は9月~10月ころになる予定ですが、
せっかく今回は少し広めに畝を作って植えたので、その株間にトマト苗でも植えようかな~と考え中。

豆の根に生息する根粒菌により栄養をもらい、雨が降った時にトマトの根が急激に水分を吸い上げるのを抑制するとのこと。

必要とする養分も競合しないので、ちょうどよさそうです。

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トマトの脇芽を欠いて、挿しておいたものが「トマト苗」として活躍してくれそうなので、そちらを定植する場所にも活用しようと思います。

▼オリジナルのトマトから、挿し芽したトマト苗。↴↴↴

【トマト】脇芽を挿して、1週間で活着。

あとは、ネギと落花生、ネギとトマトの組み合わせも相性がいいようです。

毎年、ネギ苗を夏越しさせる場所に困っているので、この場所も有効活用できないかな~と思っています。

この落花生の畝は10~15cmくらいの高畝になっているので、この畝の南側に少し溝をつくりネギの夏越し場所に。

トマトは9月頃に撤収、落花生もその後~10月頃に収穫。

そして、残ったネギはそのまま栽培…、と上手いこと冬を迎えられればいいのですが、ちょっとやってみようと思います。

▼▼▼次回!草むしり&土ほぐし&ネギ混植。↴↴↴

落花生が開花、草管理&ネギも植えてみた。

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