5月末の少しまとまった雨の影響もあってか、6月1日あたりから、少しずつ玉ねぎの葉が倒れがてくるようになりました。
だいたいの葉が倒れたのが6月5日頃。
そろそろ収穫しないとな~と思いつつ、その週末には大雨になるという天気予報もあり、他の収穫もしなければならないので忙しくなってしまいました。
まだ、前回収穫した玉ねぎ(中生)があるので、今回の晩生の方はまだ食べる予定はありません。
▼▼▼前回!当分は、こちらを食べます。↴↴↴
今回収穫した玉ねぎは、長期貯蔵に向いたものなので、
このまま吊るし、乾燥させて保存しておく用にと栽培した分の玉ねぎです。
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6月中旬以降の収穫時期の目安となっていましたが、もう十分に成長していましたし、葉も倒れてきたので6月7日に収穫。
大雨が続くとの予報だったので、雨が酷くなる前に撤収。
▼収穫後4~5日転がしておきました。↴↴↴
本当は、すぐに吊るして少しでも風通しよくさせた方がいいんでしょうけども、梅雨入り前は何かと忙しい…。
結局、4~5日放っておいてしまいました。
やっと4個くらいずつ束ねて吊るし終えた、というかたち。
長期貯蔵に向く品種ということなので、この収穫時期のタイミングから夏越しをして、そのまま保存したいところ。
晩生とはいえ、関東の気候で育てると冬まで貯蔵が可能なのか疑問ですが、一応、晩生は12月~3月まで保存できることになっているらしいです。
この品種の貯蔵性を観察しつつ食べていこうと思います。
▼▼▼翌年の出来はイマイチ…。↴↴↴
貯蔵性も良く、夏越しはもちろんのこと、
年が明けても状態がよいまま保存が効いたのですが…。
この翌年の出来は、雨の影響を大きく受けてしまったようです。
春先の天候から、例年とは違うものを感じていましたし、
今後このような年が年々増えていくのだろうな~と思ってしまいました。
家庭菜園を通して得られるものは、様々な変化を感じられることでもあります。
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