【玉ねぎ】中生の葉が倒れてきた。





5月21日より、記録的な大雨や強風などで天候が荒れました。

畑には何も被害はありませんでしたが、濡れた状態では土が締まって硬くなるので、
何もできず、様子をみていました。

この大雨による影響といえば、中生の玉ねぎの葉がいっきに倒れたこと。

大量の水分を吸い上げて葉が重くなったのか、さらに強風でなぎ倒されたのか、全ての葉が倒れた状態になりました。

▼▼▼前回!早生の玉ねぎ、撤収。↴↴↴

玉ねぎ、軒下に吊るしました。

まだまだ、吊るして保管してある「早生の玉ねぎ」があるのですが、
今回の大雨で倒れた「中生の玉ねぎ」の方も、試しに収穫してみることにしました。

かなりの大玉で、1玉300gもあるものまで。

まだ、倒れて間もないので、もう少し置いておいたら一回り大きくなるかな~と思いました。

▼数日後、土も乾いたので数本収穫。↴↴↴

【写真;右下】
苗床の中生種も葉が倒れました。

チビ玉ねぎも、収穫できる時期を迎えています。

皮を剥いただけで、まるごとシチューやポトフ、肉じゃがなどに使えます。
さらに小さいものは、ピクルス漬けにしてみたり。

今の時期は、らっきょう酢が余ったら、その残りを活用できるかもしれませんね。

◆「晩生」の玉ねぎの近況。

こちらの「晩生の玉ねぎ」は、大雨にも強風にも負けず、葉がまだピンと立っています。

根元あたりを触ってみると、しっかり肥大化しているのが分かります。

本当であれば、こちらが長期保存用にと考えているものなのですが、冬まで保存がきくかどうかチャレンジ。

冬場に出回っている玉ねぎの多くは、寒冷地で栽培して秋に収穫したものだと言われています。

関東の気候で夏に収穫した玉ねぎが、はたして冬まで保存が可能なのか、食べながら実験です。

▼▼▼収穫時期をずらすために栽培。↴↴↴
今年は4品種なので、自分用にまとめました。

玉ねぎ6段階栽培。

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