ここ1か月くらい、早生の玉ねぎを収穫しながら食べています。
本当は、葉が倒れてから長くても1週間くらいで全て収穫しきってしまうように…と言われているようですが、
別に我が家は出荷する訳ではないので放置してました。
数本程度を収穫して、使い切ったらまた畑に収穫しに行く~というスタイルで何も問題なく。
最初に葉が倒れ初めてから、1か月くらいが経ってしまいましたが、
雨が降っても土の表面を少し濡らす程度だったので、病気の心配など特に慌てることなく放っておきました。
早生種は長期保存には不向きですし、水分量がとても多いので、どちらにしろ早めに食べるに限ります。
そろそろ、しっかりと降水がある予報なので、残りの早生を全て撤収することにしました。
▼▼▼前回!極早生・早生のチビ玉ねぎ。↴↴↴
ここまで、よく放置したものだ…と、皮肉を込めて言われるでしょう…。
残りの早生を全部抜いて収穫、
吸水しないように、根を切る、
少し天日に曝して干す、
で、束ねて吊るす。
もともと早生種なので、あまり貯蔵性に関しては期待していませんので、簡単に。
両端を同じくらいの重さになるように束ねて、吊るしていきました。
日の当たらない、風通しの良いところに干しておきます。
当分のあいだは、こちらから食べていこうと思います。
今、まだ「中生」の玉ねぎの葉は倒れていませんし、球も小さく、葉玉ねぎとして収穫して食べられる頃合いです。
▼今の「中生」と「晩生」の様子。↴↴↴
◆「中生」は、葉玉ねぎとしては丁度よい時期だと思います。
しっかりと球が肥大してきている最中なのがわかります。
葉もまだ倒れていません。
◆「晩生」は、よくみると根元あたりの肥大化が始まってきた頃なのがわかります。
貯蔵性に優れ、長期保存に向いているのはこちらなので、しっかり干して乾燥させて軒下に吊る下げておきたいのは、こっち。
まだ、玉ねぎ収穫は続きます。
▼▼▼次回!大雨で、葉が倒れました。↴↴↴
▼▼▼収穫時期をずらすために栽培。↴↴↴
今年は4品種なので、自分用にまとめました。
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