玉ねぎの収穫は、「セット玉ねぎ」「極早生」に続いて「早生」の新玉ねぎの収穫で忙しい時期となっています。
葉玉ねぎが大好きなので、早めに収穫して楽しんでいましたが、成長が著しく、立派な新玉ねぎとなっていっています。
やっぱり新玉ねぎは、火を通すと甘くてトロけてしまうほど柔らかくて美味しいです。
▼▼▼前回!早生種の玉ねぎ収穫はじめ。↴↴↴
ぎりぎり葉玉ねぎ~そろそろ新玉ねぎの狭間。
今回は、タネを播種した〝苗床〟の玉ねぎについて。
苗床で育てた玉ねぎの苗を、10月下旬あたり~1本ずつ植え替えていったのですが、
植え替えをしきれなかった苗はそのまま苗床で成長してもらっていました。
その苗床のうち、「極早生」と「早生」の玉ねぎが、小さいながらも立派な新玉ねぎとなりました。
4~7cmくらいの、小さな新玉ねぎです。
苗が密集して生えていた部分は、とくに小さめの玉ねぎに。
葉が根元から倒れれてきたので、少しずつ収穫をはじめました。
小さいサイズの玉ねぎは、そのままシチューやポトフ、煮物などに使えるので意外と気に入っています。
中でも特に小さい玉ねぎは、そのままピクルス漬けにすると、なかなか重宝します。
▼現在の「中生」「晩生」の玉ねぎは…↴↴↴
「中生」の玉ねぎは、だいぶ根元がふっくらしてきたので、もうそろそろ葉玉ねぎとして収穫も可能なのかな~という頃合いです。
「晩生」の方は、やっとここ最近になって太くしっかりしてきたばかりです。
特に晩生種は保存のきく品種なので、ゆっくり食べられるように、風通しの良いところに干しておいて、ゆっくり食べる予定でいます。
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▼▼▼次回!食べきれない早生を吊るす。↴↴↴
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