順調に、ころたん(ネットメロン)はネットを登りながら成長中。
雌花は何個か咲きましたが、
頻繁に雨が降るので、受粉をしようにも湿っている状態が続いています。
雌花の花の中に水が溜まったりしているので、着果は難しいのではないかと思います。
密を吸いに、ミツバチなどもやってくるようですが、
時折小雨がパラパラと降ったり、激しい夕立となったり安定しないので、あまり虫たちも活発ではありません。
▼▼▼前回!不織布を剥がして解放!↴↴↴
それでも、朝方に雨が止んでいるような時は、ダメ元でも受粉をしに行ったりするようにしました。
寒いし、湿ってるし、日照不足だし…厳しいでしょうけども。
だた、子づるはどんどんと伸びて行くようで、支柱の天辺まで到達しました。
◆子づるが支柱の先端まで届いたら…
今回は、ネットを張って立体栽培をしています。
高さには限りがあるので、子づるが支柱の先端まで来たら摘心するようです。
※地這い栽培の場合は、18~20節で摘心。
そして、子づる先端あたりからは、「遊びづる」として孫づるを2~3本伸ばしておくようにします。
これは、一般的なメロンの栽培と同じような感じですね。
ただ、我が家の場合ですが、
子づるを摘心しなくても、トンネル状にする余裕があったのでそのまま伸ばすことにしました。
もしベランダなどで栽培していたとしたら、
天井あたりで孫づるを伸ばし続けるって…混み合って大変そうだな~と思ってしまいました。
◆下葉は整理したほうがいいのか?…
株が充実してくるとともに、親つるの根元あたりも太くなってきました。
もう気付けば人差し指くらい太さで、か細く弱々しかったのが嘘のようです。
ちょうど、「下葉欠き」はどうすべきか、せっかくなのでサカタコンシェルに聞いてみることに。
回答:特に、病気などなければ、下葉欠きはしません。
数時間でお返事をもらうことができましたので、その場ですっきり。
泥はねなどから病気になるのを予防したり、根元あたりの風通しをよくするために下葉を欠くのかな~と思ったのですが、これは必要ないとのこと。
聞いてよかったです。
ただし、今後、病気になったりしてしまった時に気付けるかどうかは別問題だと思うので、
下葉が黄色くなったり変化あれば、またLINEでサカタコンシェルに相談してみようと思います。
▼簡単に写真を送れるので相談しやすそうです。↴↴↴
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