まだ何も植えていない場所に、ちょこちょこ新芽が出てくるようになりました。
昨年「菊芋」を育てた場所で、その取り残しをが親芋になったようです…。
それが、あまりにも強い生命力。
▼こんな小さな欠片でも、立派な芽がでるんだな~と感心しました。
昨年、掘り起しの際に割ってしまったのでしょうね。
抜いてみたところ、こんなに小さい菊芋からも芽がでるのかと驚きました。
今年は別のところに植えてあるので、残念に思いながらも抜きました。
が、次から次に出てくるので、今では惜しい気持ちはもう残っていません。
生命力が強すぎて、逆に厄介。
だた、去年の生育期に全く雨が降らず、酷い乾燥で収量は減りました。
2018年は、梅雨のような季節感を感じるようなことは一切なく、6月から30℃超えの日が連日続くような天候で、梅雨など忘れたころに「梅雨あけてました宣言」だったのです。
今年の天候はバランスがよいといいのですが…。
また、生前に祖母が糖尿病などの生活習慣病予防のために、菊芋を漬けていたのを思い出します。
ここ数年、また流行りだしたようで、便秘やダイエットにもいいと様々な本を目にすることが増えてきました。
何事も適度が大切だと思いますが、
近年、科学的にも明らかになった研究も様々あるようで、うちの祖母は先取りしてたんだな~と驚くとともに、昔から伝わる知恵というのは侮れないな~と感じました。
▼▼▼栽培した観察記録。↴↴↴
すごい繁殖力なので、栽培は比較的簡単です。
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