7月に入り、なんとか順調に収穫が続きました。
長雨と梅雨寒、さらに日照不足で、
株に負担をかけないように、引き続きテニスボールサイズで収穫するようにしていました。
これまで、これほどまでの梅雨の経験がなかったので心配ではありましたが、
梅雨明け後に、長雨の影響が出るなどもなく。
いっきに真夏日&猛暑日を記録するようになっても、
枯れてしまうようなことはありませんでした。
▼▼▼前回!ジャンボの基準が分からないけど。↴↴↴
▼サカタのジャンボピーマン。↴
高畝にした方は、まあ大丈夫だろうと思っていたのですが、
あまり高さを設けなかった平畝の方が、
排水が悪くないか~根が腐ってしまわないか~心配しました。
梅雨明けとともに、枯れてしまうこともなく一安心。
ずっと日照不足が続いていたので、
梅雨明け間際から晴れ間が多くなり、実の肥大も早くなったような気がします。
雨続き&低温が続いた頃は、あまり頻繁に畑に入れない状態でしたが、
家庭菜園にはちょうどいいペースで収穫が続いていましたが、
気温が上がり、日も差すようなると、成長が早くていっきに実が大きくなります。
【写真;左下】
▼ソフトボールはこのくらいのサイズ?
肉厚なので、食べがいがあるのですが、
肉厚すぎて、ちょっと好みではないし、
肉詰めなどその他詰め物にしようにも、具がたくさん必要になりボリュームがすごいことに…。
パプリカで詰め物料理をしてる感覚です。
ある程度の大きさで収穫してしまったほうがイイ!、というのが我が家の結論。
ジャンポピーマンにも、様々な品種がありますが、
全体的に丸っこくて可愛らしいフォルム、肉厚でパプリカのような食感、
本当に説明書どおり、ソフトボールサイズにまで大きくなるのを確認できたので満足です。
ただ、もう梅雨が明け、猛暑が続くようになってくると、
成長どころか、日焼けした実から傷んでしまうようになります。
夏場は、ちょっと休憩。
もともと、第1分岐から3本に分かれていたので、
第2分岐以降は〝6本仕立て〟となってしまっていましたし、
このままでは株に負担がかかるので、整枝&少し切り戻し。
いつもより、大胆に剪定をして、
また、暑さが和らいできた頃に実が成るようにしておきました。
8月には、台風も近づくようなので、枝を誘引&固定、
少しお休み期間としようと思います。
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