今年から取り扱うようになった、ダイソーの種~プレミアムシリーズ~サラダ大根紅を栽培中。
以前に育てた《紅化粧》あたりのサラダ大根かな~と思って楽しみにしているところです。
ミニのサラダ大根にも、いろいろな品種が多く出回っていますが、
魅力的な品種は交配を重ねているため、値段も張るのが難点でした。
用量も多く、個人で消化するには大変なこともあって、
少量の包装で100円で手に入るようになり、家庭菜園の大きな味方だと思います。
▼▼▼前回!第2弾の大根も播種。↴↴↴
播種から4~5日で、だいたいの双葉が出揃いました。
ミニ大根の一種だと思うので、比較的間隔を詰めて栽培しても問題ないだろうと思いました。
10cm間隔&2粒蒔きをしても、間引き作業もなくしっかり育ったので、
今回は、5~6cm間隔で1粒ずつ蒔いていくことにしました。
おそらく、間引きもせず、このまま育てることになるだろうと思います。
徒長もせず、なんとなくいい雰囲気ですが、少しだけ土寄せしておきました。
〝タネまき後、60日程度を目安に収穫をしてください。〟と記載もありますが、
ちょっと間隔を詰め気味で栽培すれば、成長の早さにもバラつきがでてくるだろうと思います。
べつに、成長のスピードや収穫時期をそろえて、出荷するのが目的ではないですし、
あえて強いものは早く成長させて、順々に収穫&食べていきたいと思っています。
それまでは、第1弾の〝間引き大根〟を頂こうという計画です。
第1弾の大根の播種から、もう早いもので1ヵ月が経ち、
立派に〝葉大根〟として収穫できるようにまで育ちました。
▼▼▼第1弾は一般的な白い長い大根。↴↴↴
▼▼▼こちらも、ダイソーのプレミアムシリーズ。↴↴↴
さて、本日から日本でも軽減税率方式が施行しましたね。
個人的には、増税はやむなし!と思っていた派なので、
数年前に何度か増税を先伸ばしにした際に、腹が立ったほど。
ただ、今回の増税にも至った経緯を振り返ってみても、
やっぱり〝あの時〟増税しておくべきだったのではないかと思っています。
そして、今回は景気的なタイミングがよいかというと全くなく、
むしろ世界的な経済のアクシデントが起こるのは、毎年この時期ですからね。
さらに、増税を決めておいて、これまでを超える国家予算、
法人税の減税、キャッシュレス決済の推進と連動した新たな利権構造…。
差の2%という数字に着目してしまいがちですが、
一律課税ではなく、軽減税率方式に変わったということ、そこが重要なんです。
私も、軽減税率方式の国で暮らしたことはありますが、
ここまでリスク管理のできていない新体制はみたことはないですし、
生活必需品とその他贅沢品との基準が違いすぎます。
こまかな商品群の分類の時点で、企業利権を害する壁が立ちはだかり、ポシャったのでしょう。
このまま、企業利権の温床となったまま、軽減剤率方式が進んでいくのか…と。
今回の施行が、今後の基盤となっていくと考えると、不安しかないです。
増税に反対なのではなく、今回の手の込んだ茶番劇に、日本の闇しか感じられません。
▼▼▼次回!台風19号が凄まじいらしい…。↴↴↴
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