大根は、冬おでんに絶対必要な野菜なので、毎年必ず育てています。
食べきれそうになかったら、切干大根にして保存。
春巻きの大根栽培とちがって、董立ちしてしまうこともなく育てやすいのもポイント高いです。
冬の寒い時期に旬の大根は、みずみずしくて甘味が増しますし、
その時期に育った大根で作った切干大根は、とても甘みが感じられるので驚きます。
今年も、9月に入ってすぐに種を蒔きました。
期限は2年前に切れているものでしたが、
しっかり冷蔵庫に保存してあったものだったので、発芽も良好。
また、大きいタイプの大根は、やっぱり双葉からして特大サイズな気がします。
成長も早く、発芽後少しして台風が来ましたが、なんのその。
そして、その数日後、かなりの大雨が降り、
新芽が雨に流されてしまった野菜もありましたが、こちらは全く動じず。
幼苗から、雨にも風にも強くて優秀。
たった3週間で、ここまで成長。
今回は、土寄せを行いました。
もうそろそろ、間引きつつ葉大根も頂きたい頃合いです。
大根の葉っぱは、霜が降りる頃には食べられなくなってしまうので、今のうちに。
10月に入ったら、少しずつ食べながら間引いていこおうと思います。
▼▼▼次回!間引き作業はじめました。↴↴↴
◆第2弾!ダイソーのプレミアムシリーズ◆
今年からダイソーで新しく扱うようになった種。
プレミアムシリーズ!というネーミングに早速惹かれてしまいました。
『サラダ大根紅』とあり、
中は純白&外皮が赤のサラダ大根だそうです。
品種〝紅化粧〟あたりでしょうか?…
少量の購入ができるので、期限などに振り回されず、
また、そのぶん多品目の野菜を栽培できるので、楽しみ倍増です。
第1弾の大根は、もうそこそこ大きくなりましたので、
防虫ネットを取り外し、こちらの第2弾の区画に設置しました。
昨年、赤系のサラダ大根でも切干大根を作りましたが、
2月以降の寒さの厳しい時期に作ったせいか、一般的な切干大根よりも甘味が感じられ美味しかったです。
干すと、さらに甘味が感じられたので、
1番寒い時期~董立ち前あたりに、食べきれない分を乾して保存してしまうのは良い手だと思いました。
今シーズンも、食べきれない分は乾して保存しようと思っています。
▼▼▼次回!根元のあたりが赤!紅です。↴↴↴
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