バレリーナツリー(クラブアップル)は観賞用としても美しいので、庭木にも鉢植えにも、
最近では盆栽も人気のようです。
ボレロ・ワルツ・ポルカ・メイポールなどの品種が一般的だそうですが、その中でもメイポールの自然交配種が「メイちゃんの瞳」。
脇の枝まで、すべて直立。
上に向かって真っ直ぐと伸びています。
▼4月18日頃より、2~3輪ほど咲きはじめました。
1週間が経ち、まだ蕾も多く5~6分咲きくらいですが、それでも遠くから見てると、満開かな~と思えるほど存在感があります。
この濃いピンク色は目が覚めます。
夏~秋にかけて、実が成長する過程を見られるので、花~実が成るまで長く楽しむことができます。
家のシンボルツリーとしても選択肢に入れる方も多いようですが、
アダムとイヴの「リンゴ」の話から「後悔」などの花言葉もあり候補から外れることが多いようです。
ヨーロッパでは庭にリンゴの木を植えているお宅はよく見ますし、「永久の幸せ」「一途な心」などの素敵な花言葉あります。
それに、この可愛らしくてインパクトのある花の魅力は何よりです。
自家結実性があるので1本でも実が成りますが、他の品種が近くにあった方が収穫量も増えると言われています。
リンゴは涼しい気候でないと栽培できないというイメージもあるようですが、
猛暑だ酷暑だと言われて数年が経っても、また今年も綺麗な花を拝むことができています。
もう少し遅れて、他のバレリーナツリー「ワルツ」と「ポルカ」も咲きそうです。
▼▼▼次回!関東の収穫時期はいつ?…。↴↴↴
▼試しに7月末に食べたら美味しかった。
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