とうもろこし栽培:第1弾、本葉も出てきました。





秋~春先で使用した「玉ねぎ」マルチを再利用。
直播きです。

ホームたまねぎ栽培の区域は、3月初めには「葉たまねぎ」として収穫が始まっていましたので、その場所を活用することにしました。
籾殻も撒いてあるので、そのまま再利用。

前年、地温の問題かとも思われましたが、全く雨が降らず、発芽がイマイチ。追い蒔きをすることに…。

今年は、地温はもちろんですが、乾燥しないようにマルチシートを再利用することにしました。

3月20日に播種。
まだ霜が降りるかもしれませんので、少し深植え。

籾殻も含めると、5cm(手指2関節くらい)程の深さで植えたためか、発芽はゆっくりでした。

4月10日頃には、まばらに新芽のツノが現れはじめ、だいたい4月16日頃には出そろうようになりました。

やっぱり、春先の直播きには、低温も乾燥の対策も大切なようです。

春は、どうしても砂埃が舞うような強風と乾燥した日が連日のように続きますし、
今年はまだ少しマシな方だったのかもしれませんが、表面の土を湿らす程度の雨しかふらず風も強く、常に乾燥注意報が出ていました。

▼第1弾のとうもろこし
極良質強甘味種」との説明が気になりました。↴↴↴

しかも、名前が「ソフトクリン」というスイートコーン。

なんとも甘そうなホワイトコーンです。

中間地でのマルチ栽培では、4月中旬より播種と記載がありますので、かなり早めの播種となりました。

『無除けつ栽培を基本とし…』と記載があるので、特に手を付けずに好きなように育ってもらいたいと思います。

花粉が混じると、せっかくの白いコーンが〝まだら模様〟になってしまう可能性があるので、
開花期が被らないように第2弾のとうもろこし栽培も考えています。

こだわり生産者の直売所「食べチョク」での購入

食べチョク|旬の食材を、生産者から直接お取り寄せ。





Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.