我が家で消費する分としては、1~2年に1回ほどのペースで1株育てれば十分な収量となります。
収穫して干して乾燥させたり、粉末にしてチリパウダーにしたり利用できるので、とても重宝してます。
今年も、「鷹の爪」のポット苗を買ってきて、プランターに植え付けました。
少し苗が小さ目で、植え付けるのには少々早いかな~とも思ったのですが、
中心部分の第1花蕾(※←)が見えはじめたので植えてしまうことに。
▼プランターは、ダイソーで100円。↴↴↴
しっかりと敷き砂利を敷いてから。
まだ幼苗の茎が細いので、風に煽られて折れてしまうことの無いように、支柱に固定。
支柱に苗が擦れたりして傷がつかないように、八の字クロス。
たっぷりと水をやって、終了。
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シシトウガラシと鷹の爪を一緒に植えたとしても、
花粉が混じって辛くなることはない!とか言われる方もいるようですが、
…辛くなりますって。
水不足などのストレスで辛くなったとしても、たった数個の話で。
比率としては、鷹の爪を近くで育てた時の比ではなかったのです。
ピーマンでは、そのような経験をしたことはないのですが、
同じトウガラシ属であっても、特に近種同士では影響しあう可能性が高いのかな~と思うように。
そんな経験をして以降は、トウガラシ属の中でも鷹の爪だけは、少し畑から離れたところで育てるようになりました。
たまたまその相性が良すぎたのか、あるいは悪かったのかは分かりませんが、
せっかく育てた甘いシシトウガラシが台無しになるのは残念なので、この鷹の爪は別途育てることにしています。
昔は、売り物のシシトウでも10個に1つくらいの確率で、辛いシシトウが混ざっていることがありました。
その程度であれば、ストレスフルなシシトウが大当たりしたんだね~という程度で、少し食卓が盛り上がるくらいだと思います。
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