アブラナ科の畝に隙間があったので、
コンパニオンプランツにもなるかな~と軽く考えてベビキャの種を蒔きました。
茎ブロッコリーと、芽キャベツの間で栽培。
そのお蔭か、苗が大きくなってきてネットを外しても、
こちらの畝には食害にあったような痕跡もあまり見かけることもなく…。
やっぱり、セリ科×アブラナ科の混植は効果あるのかもしれません。
▼▼▼前回!間引いてから放っておいた。↴↴↴
前回、間引いて少し土寄せしてからは、一切何もせず…放置。
タネ袋の説明には、〝タネまき後、約70~80日収穫目安〟とある極早生の品種。
しかし、化学肥料は使わないのでもっと時間はかかるだろうと思い、
播種から2が月と少し経ち、今回、試しに収穫してみることにしました。
それが、収穫目安の長さ10cmを超えてるものまでけっこうありました。
本当に、こんな狭い場所で、よく育った…。
詰め込み栽培で、あまり手を掛けるようなマメなタイブではないので、
中途半端に終わる可能性も考えていましたが、よかったです。
芽キャベツなど、下葉を欠いていく類のものの畝だったので、日当たりも悪くはなっかったのだと思います。
このまま、ちびちび収穫しながら楽しんでいこうと思います。
やっぱり、小さい人参は甘味が強くて美味しいです。
私は人参の葉も好きなので、さっそく「かき揚げ天ぷら」に。
胡麻和えやナムル風にするのも美味しいので、また春に畑の隙間を見つけて種を蒔いてみようと思いました。
こんなに狭い場所でも、あまり影響なく簡単に育ってくれるなら、
もっと早く狭い場所を活用してどんどん栽培すればよかったな~と感じています。
ちなみに今回のこのタネは、有効期限が2017年10月末日と書いてあったもの。
もう古い種なので、別に失敗してもいいか~と軽く考えて蒔いてみました。
発芽率が悪くなってきていても、バラ蒔きや筋蒔きにするので、
あまり影響を感じないだけなのかもしれませんが、十分にまだ使えるみたいです。
次は、来年の3月中旬あたりに、ブロッコリー畝の隙間にでも蒔いてみようと思います。
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