アスパラガス栽培’7~8年目くらいの株があり、毎年そこからニョキニョキと生えてきます。
ここ数年の反省《※一切の水やりをせず、放置》、
あまりにも放任栽培が過ぎるので、たびたび水をやることにしました。
やはり当然のこと、乾燥すると収量も減るようで、
また、乾燥した状態だと曲がりくねったアスパラガスが増えてきてしまいます。
日照りが続いた時には、しっかり水をやるようになったら、定期的に収穫できるようになりました。
ここ最近、1日に1本以上は収穫できています。
今回は、あまりにも〝太い〟立派なアスパラガスを収穫したので、贅沢にも丸焼きにしてみることにしました。
▼私の足の親指よりも、太いアスパラ。↴↴↴
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以前、BBQをした時、
かなり太くて立派なアスパラガスを丸ごと火であぶって皮を焦がし、
その焦げ&硬い皮の部分を剥いて、中身だけを食べる…という美味しい経験を思い出してのこと。
贅沢で、太いアスパラガスでないとできない食べ方だったので、やってみました。
魚焼きグリルに入れて、何もつけず焼くだけ。
ちょうど、「姿焼き」メニューがあったので「弱め」で焼いたところ、こんがりお焦げ。
アツアツのアスパラの皮を剥いて、塩をつけて食べるだけ。
トロトロ&ホクホクで美味しかったです。
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アスパラガスは根元に近い方が旨味・風味とも良いといわれますが、
店頭に並ぶ際には、長さを揃えるために切り落とされてしまうことが多いといいます。
その取り除かれたアスパラガス根元の太い部分で、
味の濃いアスパラポタージュを作ったり、農家メニューもあると聞いたことがあります。
農家さん程は、たくさん収穫できないのですが、
せめて根元ギリギリから収穫して、皮から出汁をとってみたりして頂いています。
紫の『パープルアスパラガス』を食べたことないので、美味しかったら育ててみたいな~と興味あります。
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