今シーズンは、ダイソーの種子シリーズで気になるものも出てきたので、
いろいろと活用できるかチャレンジしてみたくなりました。
第1弾のスナップエンドウは2種で、双方ともダイソーのタネです。
絹さやエンドウは、毎度なんとなく〝赤花〟にしているので、今回もそのように。
※赤花は見ても楽しめますし、スナップとの区別のため目印にも。
昨シーズンも、3種類ほど栽培しました。
▼▼▼昨年の4月の様子。↴↴↴
第1弾は、12月1日に播種。
ちょうど蒔きどきの終わった時期ではありますが、
毎年のように暖冬だ~暖冬だ~と言われるようになってからは、年内中に蒔くようなつもりでいます。
特に、初めて栽培するものは、耐寒性に問題ないかが気になります。
今回、ダイソーのタネに興味を持ったきっかけが、大手種苗屋のタネを使い切りサイズ〝プレミアムシリーズ〟。
これまで、ダイソーのタネといえば2袋で100円でしたが、こちらは1袋100円。
家庭菜園では使い切れず、余らせがちだった種子が、小包装で手に入るようになったのはありがたいことです。
▼『極甘サラダスナップ』の特徴は、
▼〝背の低い極早生種。甘味が強く、食物繊維豊富で栄養価も高いです。〟とのこと。
もう1種は、これまでの2袋100円のシリーズで、『つる有スナップ』。
内容量は、双方とも然程大きく変わりなく。
つる有スナップの袋は、27粒、
プレミアムシリーズの極甘サラダスナップは24粒入っていました。
タネを2~3個ずつ植えて、乾燥と霜の対策に藁を敷き、
その上から鳥害対策にもなる寒冷紗を張って、そのまま何もせずに置いておきました。
約1ヵ月が経ち寒冷紗の上から見ても、芽が出ているのが分かるように。
▼絹さやは、赤花が目印に。
『赤花鈴成砂糖エンドウ』は、
可愛らしい濃いピンクの花を咲かせてくれるので、これもまた楽しみの1つでもあります。
白花でもいいんですけどね、
これはこれで、畑を華やかにしてくれるので楽しみにしています。
◆スナップエンドウ第2弾も播種。
はじめて栽培の、ダイソーのタネだけでは心もとないので、
12月14日に、もう1種類だけスナップエンドウのタネを蒔いておくことにしました。
エンドウは全部で4種。
もしも寒さに耐えられなかったとしても、
2月頃に追い蒔きというかたちでも蒔くことができる種類『あまうまスナック』。
やっぱり、ある程度は寒さに当った方が芽の分化が促進されやすいと言われたことがありますが、
あまりにも寒かったり、雪が積もったりすると、気がつけば芽が少なくなっていたりすることも。
ちゃんと予備タネを残しておいて、
2月頃の様子次第では、また追い蒔きしようかと思っています。
雪が積もって、数日ほど雪の下で埋まっていても、
何事もなかったかのように元気に実を成らせることもあれば、溶けてなくなってしまうこともあったり。
植え方が悪かったのかな~とか、やっぱり春先にタネを蒔くのが無難かな~とか、
毎度いろいろ考えてしまいますが、結局、いつも越冬にチャレンジ。
家庭菜園ですし、冬越しで多収が叶えばラッキーくらいな感じでいます。
今シーズンは、ダイソーのタネに初挑戦、
こちらでうまく収穫できれば、今後の家庭菜園はもっと楽しくなりそうな気がしています。
▼▼▼次回!手軽な霜よけ方法を教わった。↴↴↴
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