冬の食卓に絶対に欠かせないのが、白菜。
夏のはじめ頃からでも、スーパーでも並ぶようになっていますが、
やっぱり旬の時期のものが好きです。
厳しい寒さに当って、美味しくなる冬野菜の1つですよね。
白菜の芯の部分を、生のままサラダで食べたくなるのは、
やっぱり旬の美味しい白菜ならでは!だと思います。
▼今回、2品種を栽培します。
◆直播き、マルチ栽培です。◆
45cm間隔の黒の穴あきマルチを使って、1穴に3粒くらい蒔いていきます。
以前は、適当にパラパラとタネを蒔いて、軽く土をかぶせるだけ…という蒔き方をしていましたが、
これだと、間引き作業が大変~!!、ということで、
しっかり1粒ずつ穴をあけて播種。
種蒔き作業に時間がかかってしまいますが、
後々の間引き作業がラクになりますし、失敗も防げます。
それに、気のせいか、幼苗の時点で成長が早いように思います。
夏日のような気温と、相変わらず頻繁に降る雨…。
それに助けられてか、4~5日程で双葉が出揃い、
さらに、そこからの成長が早いようで、播種から10日後に本葉が2~3枚となりました。
しっかりと3つの幼苗の間隔も程よく空いているので、間引き作業も簡単だろうと思います。
そして、間引き菜も美味しく頂けたらいいな~と考え中です。
この幼苗がもう少し大きくなったら、良い状態の苗を1本だけ残して、
他の幼苗を抜いて頂きます。
いまのところ、刃物野菜はまだ収穫できるものがないので、楽しみにしているところです。
まだ、苗が小さくマイクロリーフサイズで、
特にオレンジクインのような種子消毒されたコーティング種子は、まだ間引き菜も食べるのには早いかな?と。
※黄ごころ90は農薬処理なし。
なので、もう少し大きく育てて、
丈夫な1苗を選びやすくなってから、間引こうと思っています。
▼▼▼次回!間引き白菜も美味しい!↴↴↴
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