ここのところの猛暑続きで、日中の屋外に出るのも命がけ。
庭仕事や畑に出るのは、日中は避けるようにしていますが、
どんなに暑くても雑草の勢いだけは止まることなく、手を抜くと後々かなり後悔することになります。
できるだけ朝早くと夕方以降に外出したいところですが、なかなかそうはいかず…。
すでにスイカ栽培エリアは撤収しましたが、収穫したスイカは食べられる順番待ちの状態です。
熟しすぎて、中身がスカスカ＆ジャリジャリになる前に、美味しく頂こうと思っています。
最近は、数時間だけ冷凍して、スイカアイスのように食べるのにハマっています。
▼▼▼スイカのアイスケーキ。↴↴↴
こちらは、ちょうど楕円形のスイカだったので、
豪快に輪切りに切って、冷蔵庫に収納しやすいようにしてみたことから思いつきました。
さらに、ケーキのように均等に切り分けて冷蔵庫に入れておいたら、収納スペースを省けるので。
そのうちの数個を〝冷凍庫〟に一時的に保存していたのもが、我が家でヒットし、
それ以来、外出前に冷凍庫に仕込み、帰宅後に食べるようになりました。
さらに、スイカとレモンの相性がいいので、一緒に冷凍するように。
▼ラップで包んで、冷凍するだけ。
そのまま長時間、冷凍保存してしまってもいいですが、
食べる最中に解凍とともに、かなりドリップが出てくるようになります。
その点さえ気にならなければ、このまま保存しておく方法もアリかと。
個人的な好みは、冷凍庫にいれて１～２時間くらいたったもの。
少しシャーベット感があって、完全冷凍よりもドリップが出にくいので、瑞々しいまま。
レモンの酸味とスイカの爽やかな甘味が、とても良く合います。
お好みで、塩をかけても美味しいです。
私は、スイカに塩をかけて頂くことはめったに無かったのですが、
熱中症対策にもなると思い試してみたところ、美味しかったので気に入っています。
もともと、よく両親祖父母から言われていたのは、
今時のスイカは品種改良が進んでとても美味しいスイカが食べられるようになったので、もうあまり塩かけて食べることは少なくなった～と。
昔のトウモロコシなどもそうですが、スイカも今のような甘さはなくて、塩をかけて甘味を感じやすくして食べたもんだ…と話してくれます。
甘さの引き出す塩分！という知恵は、日本の食文化独特のものなので、いつも不思議に思います。
スイカに砂糖をかけて食べる地域もありますし、
スイカに何かけて食べる？と聞くと、かけるとしたらレモン！と返ってくる国や地域もあります。
今回、レモンと塩のいいとこ取りで、
スイカのアイスケーキを食べてみたら、本当に美味しかったので、
近所の人に、スイカをお裾分けする際にも伝えて回ってしまいました。
まだ、日陰の風通しのよいところに転がしてあるスイカがたくさんあるので、これで残暑を乗り切ろうと思っています。
スイカは撤収してしまいましたが、まだまだ楽しめそうです。
▼▼▼梅雨の長雨の影響…。↴↴↴
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