ダイソー秋播のプレミアムシリーズ2020にあった小蕪。
見た目はまるで『あやめ雪』だったので、即決即買い決定。
1袋100円のシリーズですが、家庭菜園にはちょうどいい容量なので気に入っています。
今年の秋播プレミアムシリーズは、8月お盆明け頃に店頭に並びはじめました。
栽培中も、誰がどう見ても『あやめ雪』だと皆口を揃えて言うので、来年も育てようと(春播も可)翌年の分も購入済み。
生のままサラダや漬物でも、火を通して煮物やグリルでも何でも美味しいです。
▼いっきに筋蒔き&放任!!↴↴↴
9月中旬に入った頃、播種。
筋蒔きのイメージ…ですが、
小さい種なので、数粒まとめてこぼれ落ちてしまったり、どこかに飛んでいっていまったり。
1カ所に3~4株ほど芽が出て、密集してしまうこともありますが、
別に気にせず、好きに育ってもらうようにしていて、間引き作業も何もしませんでした。
成長の早い種類の小蕪ですし、播種ののち防虫ネットを被せて、それ以降まったく手をかけてません。
葉も美味しくいただきたいので、葉を傷めないように収穫まで防虫ネットで覆いっぱなしでした。
地上部の、日に当たった部分が赤紫色に着色するので、土寄せもしませんでした。
10月下旬から、超小蕪から収穫。
▼あやめ雪なら、2ヵ月弱で収穫どき。↴↴↴
10月中旬あたりから、いっきに肥大しはじめたように見えたので、
このまま全部放って置いたら収穫&食べ時が忙しく大変なことになると思い、超小蕪で収穫開始。
敢えて間引きもせず、密集気味で育てたつもりなのですが、
やっぱり早めに食べ始めないと、あとあとが閊えてきてしまいます…。
下部まで膨れてくるまでに大きく成長してしまった蕪は、
ちょっと皮まわりに歯ごたえが出てくるようになり、生食では少し気になるようになりました。
次回は、もっと密集させて栽培して、もっと早めに食べ始めるよにしてみようと思います。
また、今回初めて柿と蕪のサラダや和え物を食べ、今まで蕪にあまり興味がなかったのを後悔…。
癖の強いチーズや、ハーブなどの香草塩もよく合うので、
我が家の柿の旬の時期(9月)に、間に合うような時期に蒔いて栽培したいと思いました。
結局、12月初め頃まで順繰り楽しませてもらいました。
来年の秋蒔きは、7月下旬~8月上旬で2回くらいに分けて育てるようにしたいな~と画策中。
そうすれば、そのあとの『もものすけ蕪』の収穫にバトンタッチもスムーズに行くかな、と。
蕪の美味しさに気づかされ、ハマるキッカケとなったのが『もものすけ』なので、
なんとなく苦手意識をもっている人にも、蕪の魅力を広めたいな~と思って、今年も栽培しています。
霜が降りるような寒さになってから、さらに甘くなって、特に年末年始には色合いからも喜ばれます。
生ハム&チーズのせdeもものすけ蕪、とか気に入っています。
▼▼▼この多汁感は他にはない…。↴↴↴
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