【トマト】丸ごと冷凍保存。





夏野菜の収穫シーズン、食べきれないトマトを冷凍保存しています。

今はハウス栽培も盛んなので、季節問わず店頭で手に入る野菜の1つとなりましたが、やっぱり露地モノが何より。

冬にも、冷えたトマトを食べたくなることは時々ありますが、
基本的に余計な燃料を使って栽培された時期外れのものは、よっぽどのことがない限り、あまり手にとりません。

せっかく収穫したトマトも、冷凍しておけば料理に活用できます。

昔ながらの保存方法としては、ドライにしたり、トマトソースに加工してしまったり…と様々あると思いますが、
とりあえす文明の利器を使わない手はないという感じで冷凍。

暇ができた時に、自家製トマトケチャップづくりをしたりすればいいかな~と思っています。

▼▼▼追熟させて、いっきに食べ頃に。↴↴↴

【トマト】雨続きで、完熟で収穫できない…。

全体が真っ赤になって、熟れたものから美味しく頂いています。

でも、やっぱり食べきれない分もあるので、そういうトマトをどんどん冷凍保存していっています。

美味しいうちに生食用として食べてしまうのもいいですけど、飽きますし、無理に食べるのもなんだかもったいない。

秋~冬に、結構役に立つので保存しておいてます。

◆大玉トマト

ヘタは付けたまま、
簡単に取れるのなら取り除いてもいいのですが、無理やり剥がすと傷口から雑菌が入る可能性もあるので。

丸ごと洗って、よく乾かしておきます。

冷凍庫は乾燥するので、ラップなどで包むようにしています。

1個ずつ個別に包んでおくと、使い勝手がよくて便利。

ヘタは、調理する時に取り除くといいと思います。

皮を剥きたかったら、ラップのまま流水に浸して1分もぜずに表面だけ解凍、簡単に皮むきできますし、
凍ったまま、おろし金でおろしても使えます。

半解凍でカットトマトにして、トマト煮込みにも。

個人的なおすすめは、冬の「おでん」。
ヘタをとって、皮付きのままドボンと入れるだけで、トマトの旨味も出ます。

◆ミニトマト

ヘタは簡単に取れてしまいますので、取り除いて水洗い。

水気をとって、食品用バッグなどにいれて冷凍します。

ミニトマトの場合、冷凍すると体積増に耐えられずに皮が割れてしまう割合が多いように感じます。

それが難点ではありますけど、
あまりに弾力のない硬い皮なのであれば、料理するときに皮を剥いてしまえばいいですし、
こちらも少し流水に曝しておくだけで簡単に皮は剥けます。

一度凍ったトマトは味がよくしみるので、マリネ漬けなどにも。

ここ数年、収穫したトマトの冷凍保存は、この時期の慣例となってきています。

あまり冬の寒い時期にもなると、生食トマトは冷えるので食べたいという気にはなりませんが、
「自家製トマト鍋」なんて使い方でも楽しめます。

シメの、トマト×卵ラーメンはもう最高!

旬の時期に収穫したトマトを年中楽しめるので、おすすめな方法です。

手に入りやすい時期に、たくさん取り寄せして冷凍しておくのもいいと思います。

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