ちょうど良いところに、トマトの畝に勝手に生えてきたトマトの芽。
梅雨時の連日の雨の中、すくすくと成長しています。
ここ最近の成長が著しくて、立派な実をたくさん付けるようになりました。
花房の広がり方、花蕾の付け方などから、きっとミニトマトだろうな~と想像して楽しみにしていました。
そして、期待どおり、ミニトマト確定!
▼▼▼前回!花が咲き始めた。↴↴↴
この楕円形のフォルムに見覚えがありますし、
昨年の夏に育てたミニトマトの《アイコ》のF2以外にあり得ない!と確定。
昨年、この近くで栽培していた落果トマトが芽をだしたんですね。
ミニトマトはけっこう裂果が多くで、その辺りに落として置いたものがたくさんあった覚えがあります。
そこから、地温がまだ高い秋頃にもたくさん芽が出てきたようですが、
これは偶然発芽しなかった分の残りだったのでしょうね。
昨年、赤と黄色のアイコを栽培したので、どちらの色のミニトマトになるのかな~と楽しみです。
最初は、自生したトマトとして、このまま好きなように這わせて育てようと思っていました。
けれども、その場所の余裕はやっぱりなさそうなので、早々にあきらめることに…。
結局、下葉や下の脇芽だけは取り除いて、
その他の脇芽も欠かずに全ての枝を束ねるように、支柱に誘引していっています。
トマト蔓の束をつくるように、まとめてできるだけコンパクトに育てていこうと思います。
そろそろ、第1花房のミニトマトから色が変わって熟しはじめる時期なので、もうそろそろ梅雨明けしてほしいところ。
例年の関東の梅雨明けが7月21日頃だそうですが、
今週の梅雨明け予想に関して、8月に入ってからとなる可能性についても言及がありました。
もう雨はうんざりするほど降りましたので、もうたくさん。
ただ、こう極端な天気が続くようになってくると、
梅雨明けの天気も極端なものになるんじゃないのか…と不安になります。
▼▼▼次回!赤のアイコだった!↴↴↴
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