先日、『黄金しょうが』を収穫しはじめ、その香りと爽やかな辛味刺激にハマっています。
中生姜で、実もプックリ、
大き目なので、泥も落としやすいですし、皮も処理もしやすいのも助かっています。
あと、その名前のとおり鮮やかな〝黄金色〟がとても綺麗です。
ひとまず、採りたての新生姜を甘酢に漬けて、ガリを作りました。
▼▼▼前回!はじめての黄金しょうが。↴↴↴
ガリを漬ける際、丸ごと漬けていた時期もありますが、
そのまま食べやすいので、薄くスライスしてから漬けるようになりました。
でも、この薄く切る作業がとても大変で、まったく薄くない部分も…。
フープロでスライスもできるのですが、
しっかりと繊維の方向にスライスするのは難しいので、結局、手作業に。
でも、実も大き目なので、こちらの場合は比較的作業しやすく助かりました。
切り口も、みずみずしくて、綺麗です。
▲昨年漬けたガリも、あと少し。
【写真;右上】
毎年、漬けたガリを小さい瓶に移して、
そちらを食べるようになっているので、甘酢の漬け汁は継ぎ足し…継ぎ足し…という具合。
そのせいか、長年漬かっている瓶の甘酢が1番美味しい。
いつも作る甘酢は、酢800mlに対して砂糖大さじ大盛り4くらい。
常温保存する方の瓶には、酒100mlも。
(※備忘録としてメモ)
ですが、やっぱり継ぎ足し瓶の甘酢は、一味違います。
▲黄金しょうがは、色鮮やか!
ただ、しっかり茎の赤い部分をいれたのですが、
あまり、赤い色は滲み出るような気配は全くなさそうです。
黄金色の生姜がとても綺麗なので、
いつまでこの色が続くのかな~というのも、楽しみにしたいところ。
健康食品にも使われる程、栄養豊富な生姜の品種のようで、
次は、蒸し生姜を作って一部パウダーにして保存しておきたいのと、
この生姜でジンジャーエールをつくったら、かなり辛口になるのかな~とか考えるだけでも楽しいです。
また、種生姜としての保存はとても難しいと言われていますが、
一部だけ、試しに種生姜を保存できないかチャレンジしてみたいと思っています。
▼▼▼蒸して乾燥させてパウダーに。↴↴↴。
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