今年育てるピーマン・トウガラシなど~種蒔きシーズン~





ピーマンはもちろん、辛いシシトウから甘シシトウも大好きです。

お気に入りのトウガラシ属たちを今年も栽培。

ちょっと種蒔きには、まだ早いかな~とも思いましたが、
日中はとても日差しの強い日もあり、
保温用コンテナを閉じたままでいたり、中のビニールをかけたままでいると高温になってしまうほど。

2月なのに…2月だから?油断をしてしまい、まったく日焼け対策もしておらず日焼け。

まだ2月のはずなのに、
今年もちょっと激しく極端な天候になるのかな~と嫌な予感もしつつ、ちょっと早めの播種。

ピーマン(種蒔き)

トウガラシ属については、昨年栽培したものと同じ予定です。

昨年2019年は、長梅雨の低温と日照不足、その梅雨明けとともに急激な猛暑続き、
さらに9~10月にかけての台風や豪雨、強風など、いろいろとありました。

今後は、そのような極端な天気が続くものとして、
昨年の反省を活かしていければいいな~と思っています。

もちろん、ここ数年の自分の小テーマ〝農業による環境破壊〟を考えつつ、
自身の海外生活経験も含め、思考停止勢の同調圧力文化にボヤキながら頑張っていこうと思っています。

▼ジャンボピーマン≪デカチャンプ≫

【ジャンボピーマン】本当に大きくなった~ソフトボールのサイズ~

肉厚で大きいので、料理もしやすいので気に入っています。

デカチャンプでピーマンの肉詰めをすると、
想像以上に肉ダネを消費するので、残りご飯をいれたりするなど嵩増し。

あまりにもジャンボになりすぎると、株が疲れたり栄養が他に回らなかったり…
管理が難しくなるので、そこそこの大きさで収しようと思っています。

▼万願寺とうがらし

【万願寺とうがらし】収穫!株の個体差大きいような気がする…。

一応、自家採種もしましたが、
そもそも交雑しやすい品種のようで、素人の採種なので自信はありません。

また、ちゃんと種苗屋から購入しても、
株の個体差大きいな~育て方が悪いのかな~…と思うこともありました。

今年も問題なく市場に種が出回っているので、せっかくなので購入したものを育てようと思います。

▼ジャンボとうがらし≪福耳≫

【福耳とうがらし】完熟の赤とうがらしを収穫して、そろそろ撤収!今年もお世話になりました。

辛くて肉厚で、お酒が進むトウガラシ。

こちらの種子は、ちょくちょく出回らなくなることがあります…。

天候不順など、いろいろと厳しかった年の翌年、
種子の生産も厳しい状況になるのは珍しいことではなく、この種子にはよくあること。

なので、やっぱり採種しておいてよかった。

▼鷹の爪

鷹の爪、今年は1株だけプランター栽培。

暖かいベランダに移動させ、越冬できるかと思ったのですが、
2月初旬の寒気で大ダメージを負ってしまいました。

復活できるか分からないので、料理の際に取り除いたタネをポットに少しバラ蒔き。

結局、また今年も1~2株くらい栽培できればいいかな~と考えている程度です。

※福耳とうがらしは、今年の販売はなしになるか、期限切れの商品となる種苗屋さんが多いようです。

以上、今年栽培予定のトウガラシ属たち。

今年は、前年の反省も踏まえて頑張りたいと思っています。

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世間は新型コロナウイルスの影響で大騒ぎ。

そもそも、今までコロナウイルスについて考えたこともなければ、
根性論で風邪を乗り切らせようとしてきた文化から、いろいろ論点がかみ合わないシーンをよく見かけます。

最初に、春節による中国人旅行者が増加する時期、
政府の御用学者が、混乱を避けるために方便を垂らした時点で信用は地に落ちました。

「感染」と「発症」は、イコールではありませんよね。

そんな基本的な知識など、ないはず有り得ないのですが、
(それとも、政府の御用学者は都合の良い情報だけを発言する専門家の寄せ集め集団なのかw)
感染しても発症しなければ、PCR検査もかけられない~だとか、
感染しても発症しなければ、ヒトtoヒト感染はしない~だとか…、基本から逸したアナウンスばかりでした。

水際対策に失敗した今、どんな状況にあるのかも理解できていない方々のなかには、
COVIT-19に感染したくないという気持ちばかりが強く、パニック状態といってもよいのではないでしょうか。

新型インフルエンザの際と同じようなことが言えるのですが、
封じ込めに失敗した今、もう順々に感染を広げていくことは必須なわけで、
新型インフルエンザの時と同じように、これから数年かけて皆が感染していくことになるでしょうね。

そんな中、今やらなくてはならないのが、
感染拡大のスピードを遅らせ、バラつかせ、患者数のピークによって医療機関のパンクを避けること

それだけ、です。

これまで、風邪症候群の原因ウイルスとしてコロナとかインフル、ラノ、
全く気にも留めてこなかった方々にとっては、とんでもない事態なのだと思います。

風邪ウイルスに対して抗生物質は全く効果がないのに、なんとなくイメージで飲みたがる方々も、
総合感冒薬を飲むことが治療だと思い込んでる方も多くいらっしゃいます。

咳を止めても、鼻水を止めても、熱を下げる薬を飲んでも、それは対症療法でしかありません。
(対、症状的な治療です。)

肺炎を起こすのは肺炎球菌だけでなく、
今までも、これからも、一般的な風邪症候群のウイルスで肺炎を起こす可能性には変わりありませんからね。

今後の調査、研究で、
高サイトカイン血症を起こすメカニズムや、その治療方法について様々な議論が交わされるようになるのだと思います。

それでも心配な方々も多くいらっしゃるだろうと思いますし、
消毒液が手に入らないことで焦りを感じる方もいるのかもしれません。

▼よく聞かれることなので、比較的まだ手に入りやすいものを張っておきます。


まだ、ドラッグストアなどでも手に入りやすいのではないでしょうか。

メーカーは、この際どこでもいいと思います。

成分は『過炭酸ナトリウム』で、アルカリの粉末です。
(※2炭酸ナトリウム・3過酸化水素)

液体になっている商品もありますが、それは酸性に調整されているもので、
お洗濯などに使いたいのであれば、アルカリ洗濯もできるので粉末がおすすめです。

過酸化水素は、消毒液オキシドールであれば聞いたことのある方もいらっしゃるかと思います。

エンベロープ有りタイプのウイルスなら、十分でしょう。

温水を使えば効率的に酸素と水素、そして二酸化炭素に分解していきますが、真水でじっくりでもいいと思います。

塩素系漂白剤では色抜けしてしまうので使い勝手が悪いですし、
マスクを塩素系漂白剤に浸けて再使用するのは抵抗ある、という方にも向いています。

金属系の染料を使っていなければ、色抜けしにくいのですが、あまり該当することもないでしょう。

心配なら、生地の端に少し付けて様子を見てから。

アルカリ洗濯もでき、浴槽や台所の掃除もできるので、
最近、またナチュラルクリーニングとしても、その価値や魅力が再注目されています。

昔から使われているものに対してのイメージは、
遅れてるだの、非科学的だの、勝手なイメージを持たれるようなことも多いですが、
ちゃんと〝化学〟を理解できないだけ…、という印象しか持てませんよ。

CMイメージや、デマに踊らされず、乗り切りたいですね。


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