新玉ねぎ収穫、セット栽培そろそろ董立ち。





昨年の10月に植えつけした、セットたまねぎ

雪も積もってしまう程は降らず、暖冬と言われた年ということもあり、2月頃より急成長。

タネからの栽培よりも成長が早いので、2月下旬から「葉玉ねぎ」として収穫して、美味しく頂いていました。

セット玉ねぎは董立ちしやすいので、セットの新玉ねぎを早めに食べてしまおう!
▼▼▼前回!極早生が「葉玉ねぎ」に。↴↴↴

葉玉ねぎ収穫~次は、極早生の玉ねぎ~

4月にもなると、葉が倒れはじめるようになった玉ねぎも、チラホラと見かけるようになりました。

それでも十分、葉玉ねぎとして「葉」の部分も美味しく頂くことはできるのですが、2月下旬~3月中旬の頃に比べると、色も濃くなりシャキシャキ感が出てくるようになりました。

葉玉ねぎ特有の、若くてトロけるような「葉」が好きな方は、もう捨ててしまう時期ですし、
玉ねぎも十分なほど丸く大きく成長している時期なので、もう「新玉ねぎ」として収穫してもいい頃合い。

4月初めにも関わらず、3日連続で20℃を上回る初夏のような陽気が続き、そろそろ葉の分け目から〝蕾〟が出てきはじめました。

董立ちが始まったようです。

セット球から栽培したものでしたので、董立ちも早いだろうとは思っていましたが、ここまで大きい玉に成長しているので十分。

葉の部分を切り落とせば、立派な「新玉ねぎ」です。

風通しの良い日陰か、室内においておけば1~2ヵ月くらい保存できます。

こちらの〝セットたまねぎ栽培グループ〟は、昨年の未成長の玉ねぎを球根にして栽培したものなので、長期保管は全く考えていません。

早く収穫して、早く食べてしまおうと思います。
(昨年、タネから栽培をはじめた晩生の玉ねぎは、乾燥して長く使えるように保存したいと思っています。)

▼▼▼次は、早生種の順番です。↴↴↴
こちらは「葉玉ねぎ」というよりも、ほぼ「新玉ねぎ」。

玉ねぎの葉が倒れてきた~次は、早生の玉ねぎ~

新玉ねぎを食べながら…、次の玉ねぎ栽培グループも控えているので、食べるのも忙しなり嬉しい悲鳴。

とはいえ、玉ねぎは料理によく使うので重宝します。

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