9月の初めに、直播きで播種、
4~5日で立派なもものすけの双葉が出揃うようになりました。
まず心配だったのが台風15号の影響、
まだ根の張りも弱い幼苗なので、強風に煽られてしまうのではないかと…。
ただ、台風には何とか耐え、翌日の猛暑の中も比較的元気そうにしていました。
しかし、その数日後の活発な秋雨前線により、
かなりの豪雨が降り、雨水の流れで幼苗が流されてしまったところも。
いつ何時、豪雨が降っても対応できるように、
できることはしっかり対策していかないといけない時代になったんだな、改めて実感しました。
▼▼▼前回!直播きで播種。↴↴↴
播種から約2週間後、
だいたい本葉が2枚くらいになった頃に、追い蒔き。
先日の豪雨で、流されてしまったところを補充しました。
土寄せをして、その日は終了。
そして、播種から3週間後、
追い蒔きした部分もしっかりと芽がでてきましたし、
順調に成長を続けているカブは、もう立派な蕪らしい本葉を広げるようになっていました。
根元のあたりは、もう赤く色づいているのが分かりますし、
これから根元あたりが肥大化してくるのが、本当に楽しみです。
9月も下旬に差し掛かりましたが、
夏日のような暑い日や日差しの強い日も多くありました。
豪雨で一部流されることはありましたが、カラカラに乾くような日照りはなく。
何も被害がなかったところは、成長著しい。
説明によると、
『播種後55日くらいで8cm程度の中蕪となる』らしいので、
このまま順調にいけば、早くて10月中旬あたりに中くらいの蕪を食べはじめられるようになるはずです。
もっと、大きい蕪にして食べる予定ですが…。
早く食べたくて楽しみにしているのですが、
この暖かさ?暑さで、成長はとても早いと思われるので、第2弾を播種。
ちょうど昨年も、同じ時期にもものすけの種を蒔きましたし、
今年も暖冬の傾向のようで、
毎年のように、年内は暖冬だ!と言われるようにもなっているので、時期をずらして栽培。
霜が降りると、葉は食べなくなりますが、
霜が降りるまでは、根元も地上部も美味しく頂く予定でいます。
収穫が待ち遠しいです。
▼▼▼ただの赤カブではないんですよ。↴↴↴
▼▼▼次回!非常に強い台風19号接近中!↴↴↴
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