今年も、もものすけ(蕪)を栽培します。
もものすけは、ただの赤カブではなく、
はじめて、サラダカブってこんなにフルーツっぽくなるのか~と感動したカブでした。
塩揉みすると、甘い香りと瑞々しさが引き立つ感じ。
これまで、特段カブに興味をもたなかったのですが、
もものすけを食べたのをきっかけに、毎日カブの漬物を食べたい!とまで思うようになりました。
自分でも不思議です。
それからというもの、もものすけだけでなく、
これまで、あまり魅力に感じることも少なかったカブの料理も、楽しくなりました。
◆今年も、もののすけ播種。
まず、第1弾を播種。
5~6cmおきに、直播きしました。
4~5日もすれば、立派な双葉が広がるように。
双葉の時期から茎がピンクで、早くも収穫時期が楽しみになってしまいました。
今回、第1弾は、今年中に食べきるつもりの分。
もう少しして、9月中旬~下旬あたりになったら、第2弾の種を種を蒔く予定です。
というのも、昨年の秋~冬野菜は暖冬の影響で豊作、
喜ばしいことなのですが、
揃って早く大きくなりすぎる…という事態となって、農家の方々も悩ましいことに。
今年も、暖冬の傾向があるとの予報なので、
早く蒔けば早く食べられる!と期待しつつも、蒔きすぎ注意、食べきれる分だけに。
だいたい5~6cm間隔で直播きしていく方法で、
間引きもせず、できるだけ手をかけないで済むように栽培していく予定です。
もものすけは、驚くくらい種が高かったので、
こんな種を贅沢に筋蒔きに…とか、間引きして…とか、もったいない。
我が家では、せいぜい小カブとして食べるくらいです。
霜が降りるようになるまで、葉っぱも美味しく頂けますし、
カブの葉っぱは、想像以上に栄養が豊富だそうなので、しっかり美味しく頂きます。
塩揉みも甘酢漬けも、グリルも美味しいです。
▼▼▼もものすけ、ハマってしまいました。↴↴↴
▼昨年は、もっと蒔けばよかった!と後悔。
今年は、準備万端。
第1~2弾と時期をずらして、長く楽しめるように本気モードです。
ただ、まだ本葉もそろっていたい幼苗の段階なのですが、これかた台風直撃となります。
根も深く張っていないので大雨で流されないか、
強風に煽られて、折れてしまったり…いろいろと心配しています。
▼▼▼次回!追い蒔き&第2弾も種蒔き!↴↴↴
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