8月初めから、モロヘイヤを収穫して美味しく頂いています。
暑い夏が大好きで、強い日差しにも強く、
猛暑が続くような暑さでも、グングンと成長してくれています。
いくら暑さが大好きな夏野菜といえど、
ここ最近の猛暑と強い日差しが降り注ぐ期間に、弱ってしまう野菜もあります。
害虫による被害もあまりなく、夏の家庭菜園を盛り上げてくれています。
▼▼▼前回!大雨にも猛暑にも強い。↴↴↴
美味しくて栄養豊富、とても大好きな野菜なので、
収穫シーズンを過ぎても、いつでも食べられるよう、毎年のように冷凍して保存しています。
たくさん収穫した際に、
2~3日のうちに食べきれないだろうな~と思ったら、その分を冷凍保存。
いつものように茹でてから刻み、いつでも食べられる状態で保存。
特に冷凍保存用に、別途こしらえる必要もないので、
あとは、食品用バッグにいれるだけです。
食べる際に、必要な分量だけ取り出しやすいように、
少し、凹み跡を付けてから冷凍すると、より便利に使えると思います。
わざわざ、全解凍してから取り出す手間を省けます。
半解凍状態で、シャリシャリ&ネバネバ食べるモロヘイヤも美味しいです。
▼たまに、真冬にも食べたくなります…。
モロヘイヤは、日が短くなってくると花が咲きはじめるようになりますが、
花の中心部分にできる莢に種ができ、その種が有毒です。
もう9月ですし、気が付けば日が短くなってきたな~と感じます。
そろそろ、黄色い花が咲かいてないか、こめまにチェックしようと思います。
黄色い花は目立つので、花のうちに取り除いてしまえば、種ができることもありません。
農家ではないので、花芽の分化を妨げるように、電照機器なんてもっていませんが、
蕾~花のうちに、早めに取り除くようにして、間違えて有毒な種子を食べてしまわないようにします。
せっかく育てたので、できる限り収穫シーズンを長く楽しみたいところです。
もちろん、開花期を迎えたモロヘイヤは、収穫の際に種子ができていないか念入りに確認する必要はありますが、
すぐに見て分かるので、その都度取り除いていけば、もう少し長く収穫シーズンを楽しむことができます。
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