【ケール・スーパースプラウト】採種したタネでスプラウト栽培。





ブロッコリー・スーパースプラウトなら〝スルフォラファン〟うんぬん…で有名ですが、
発芽後3日のケールのスプラウトなので、勝手に命名。

ケールはブロッコリーの原種ですし、まあ遠からず。

今年の春に董立ちしたサラダケールのタネを採種しておいたものです。

縦に成長させて、スプラウト栽培もしましたが、
ガラス瓶の方が乾燥を心配しなくていいので、こちらのスプラウトの栽培方法も気に入っています。

▼▼▼脱脂綿の上でスプラウト栽培。↴↴↴

【ケールスプラウト】自家採種したサラダケールの種でスプラウト栽培。

▲タネの殻が気になる!という方はコチラがおすすめ。

タネの殻くらい~と、気にしないのが我が家ですし、
そのために種子消毒なしのタネを買うのがスプラウト栽培の基本でしょうから、
我が家では大きな問題はありません。

タネをザッと洗ったのち、数時間ほど水に浸しておきましたが、
それ以降は、斜めに立てかけたり、逆さまにして置いておきます。

ガラス瓶の上を、ガーゼやネットなどで覆っておき、
タネが流れ出てしまわないようにして、1日2~3回くらい水に浸しては流す…を繰り返していきます。

発芽するまでは、暗い場所で安置。

発芽後は、強い日差しが直接当たらないように明るい場所に置いておき、緑化。

今回は、1~2日で発芽し、そののち明るい場所に置いたので、
だいたい発芽後2~3日のスーパースプラウト状態でサラダと一緒に頂きました。

もう少し、日数を長くスプラウト栽培をすれば、嵩も増えて食べごたえもアップ。

その時の気分で長めに緑化したりしますが、
これから先は気温が低くなるので、発芽のペースも成長も遅くなるかもしれません。

いろいろと、可愛い専用ジャーも増えてきましたし、様々な種類の有機種子シリーズもあります。

今回は、ケールスプラウトって聞いたことないな~と思ったのと、
そもそもタネが手に入らないので、種取りから試してみました。

ひと昔前は、かいわれ大根しか店頭で見たことなかったのが、
今は、本当に種類が増えて楽しくなってきました。

スプラウトに不向きなもの、タネや新芽には毒のあるものもありますが、
その点を十分に注意しつつ、いろんなスプラウト栽培をしてみるもの楽しそうです。

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