ケールを餃子に入れてみました。





ケールと言えば、苦い〝青汁の原料〟として有名ですが、
我が家では、苦味が少なく生でもサラダなどで頂ける「サラダケール」を育てています。

夏場はスムージーにしたり、冬場はスープしても食べられるので重宝しています。

冬でも、霜よけのトンネルなどを作ってあげれば育ちますし、プランターでも栽培できます。

健康志向ブームから、「スロージューサー買ったよ!」というご近所さんも、意外と周囲にたくさんおり、
どうやら気に入ったようだったので苗とプランターと土をプレゼントしました。

暖かくなった春先あたりから、越冬したケールの苗が盛んに大きくなりはじめ、食べるペースが追い付かなくなってきます。

今回、生食でたくさん消費するのは難しいので、餃子に入れてみることに…。

家族に内緒でケール入れたので、
少しずつ…キャベツに混ぜて、反応を見ながら徐々にケールの割合を増やしていこうと思います。

もともと、生食でも食べられるように改良されたものなので、臭みや苦味などまったく気にせず食べられました。

これからケールの比率を増やしつて、普段あまりケールを生のまま食べない人にも食べられるようにしたいと思います。

短時間でたっぷり搾れるスロージューサー

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キャベツとケールを塩もみ、水分をだします。
すると少しケール独特の青い野菜の香りがしますけど、火を通してしまうので気にすることはありません。

①具材は、ご家庭によりけり。

豚挽き肉、キャベツ(&ケール)、ニンニク、ニラ、生姜、片栗粉、ごま油…一般的な具材はこんな感じかと思います。
(分量は、いつも適当なので…すいません。)

②よく混ぜて、皮に包んでいく。

③底面に、少しコンガリと焼き目が付いたら、お湯を入れて蓋。
中身までしっかり火を通します。

ケールが入ったことで、見た目も全く変わったことはありませんし、青臭い匂いもありません。

緑色の野菜はケールだけではないので、ニラに紛れて分からなくなってしまいます。

このまま、家族の誰かが気付くまで、ケールの割合を多していこうかな…と思っています。

特に、夏場の暑い時期の成長が著しく、気温の上昇とともに生野菜や、その野菜ジュースなどの消費も増えていきます。

ケールは、もともとキャベツの原種のような野菜なので、キャベツの代わりに料理に使えて便利です。

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