購入したサラダケールの種が、用量が多く、
なかなか使い切れず、とっくに有効期限が切れています。
それでも発芽率がいきなり0%になる訳ではないので、今年もチャレンジ。
期限が切れて、まだ、たった1年。
大きく支障はないようです。
種が残っている限り、毎年栽培をしたいと思っていますが、
春蒔き~夏収穫での栽培は、
害虫対策が大変な割に、董立ちのリスクが高く、もう気が進まない状況です。
▼期限切れ後、何年使えるか…。
お盆休み中、8月16日に播種。
気温も高いので、2~3日でしっかり芽がでました。
期限切れ後たった1年なので、1粒ずつ蒔きましたが、全く問題なし。
でもやっぱり、私の育苗管理が悪くて、この時期の育苗は徒長気味になってしまいます…。
8月末にには、小さい頃には本葉が1~2枚、
葉のフチにフリルが付いていて、カーリーケールっぽさが出てくるように。
9月の1週目週末には、定植したい頃合いになっていたのですが、
台風の影響と、その後に大雨が降り、あまり土を動かしたくない状況だったので諦めました。
やっと、遅ればせながら定植できたところで、一安心。
もう少しして落ち着いたら、幼苗を1本だけ選んで1本立ちにする予定です。
▼赤リーフのケールも、早く育ててみたい…
早く手持ちの種を使い切らないことには、次のケールの種は…おあずけ。
今年も、夏蒔き~秋冬収穫、
できれば春先に董立ちさせて、また採種したいと思っています。
たった1株だけでも、かなりの数の種を採取できるので、
その種を使って、ケールスプラウトを育てて食べています。
ブロッコリーの原種とも言われていて、
かなりイメージとしては健康によさそうなので、やってみようと思いました。
本葉の1枚くらい成長させて、マイクロリーフにできないか、今度やってみる予定です。
▼▼▼自家採してスプラウト栽培。↴↴↴
▼▼▼キャベツの仲間同士だし…。↴↴↴
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