ジャンボピーマンの栽培、
今年は、7月初め頃から収穫ができるようになりました。
梅雨明け後から、猛暑を強い日差しが続いて、
実の成長が思わしく無かったり、成長しても、すぐ日焼けしてしまうように。
夏野菜とはいえ、
あまりにも厳しい暑さが続くと、生育しにくくなるのでお休み。
8月終わりにさしかかり、次第に暑さが和らいでくるようになったら、
また、元気に実が成長するようになりました。
▼▼▼前回!本当にここまで大きく成長した。↴↴↴
枝を整えて、少し大胆に剪定、
暑い夏を乗り越えてもらえるように、お休みしていました。
やっと、35℃を上回るような日もなくなった頃、
8月下旬、またピーマンが大きく実るようになりはじめ、
ついに食べきれなくなってきたので、冷凍保存。
このまま、連日猛暑の日々が返ってくるようなことさえなければ、
かなり収穫できるようになると思います。
また、今年も暖冬の傾向があるとの噂ですので、
もしかしたら、12月初め頃まで収穫が続くかもしれません。
▼冷凍保存シーズンがきた!
たくさん収穫できた時や、
食べきれずに残ってしまった時など…、
毎年のように、冷凍していつでも料理に使えるようにしておくようにしています。
冷凍のまま炒め物に浸かったり、かき揚げにしたり、かなり重宝するんです。
昨年も、なんだかんだ同じように冷凍保存して置いたものが、年を越しても食べきれず、
春を通り越して、5月末くらいまで冷凍ストックをありがたく頂いていました。
で、今年は7月初め頃から収穫できるようになったので、あまり買う機会はなく。
ホールのピーマンを使いたくなったら買う!そんな程度でした。
▼▼▼毎年、冷凍してストック!↴↴↴
今年も、まだ厳しい残暑が続くと言われていますし、
昨年と同じように、暖冬との長期予報もありますので、
もしかしたら、今年も12月に入っても収穫が続くかもしれません。
今回は、ジャンボピーマンの栽培なので、
昨年と同じように上手くいくか、長く収穫を楽しめるか分かりませんが、
天候も含めると毎年条件が同じことはありませんので、試しにやってみるのみ。
それが、野菜づくりの面白さでもあり、難しさでもあるのですが。
定期的に、中長期予報も確認しつつ、
晩秋に朝晩かなり冷え込むようになってきたら、寒冷紗をかけてあげる予定です。
年間を通して、あると便利な野菜の1つなので、
ありがたく、冷凍ストック活動も頑張っていこうと思います。
▼▼▼次回!今年はいつまで収穫できるか?↴↴↴
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