前年も、霜で枯れてしまうまで、栽培&収穫をしていました。
北風をしのげる場所で栽培すれば、12月を過ぎても収穫を続けれれることもあります。
収穫したハヤトウリを食べようと、台所付近に置いておいたところ、12月末だというのに芽が出て蔓も成長してしまいました。
せっかくなので、こちらを翌年に植え付けようと保存しておくことに。
▼このまま成長しては困るので、玄関に移動。↴↴↴
凍らない程度の気温の場所で、日陰で冬越させました。
蔓の先端は寒さで枯れてしまったようですが、また次々と芽がでてくるようになるので心配なし。
ようやく暖かくなってきたところで、4月16日に大きいプランターに植え付けました。
初期はウリの栄養を使って成長するので、2か月程するとウリが埋まっていた部分が空洞になってきます。
その部分に、少し土を足してあげて、ついでに追肥。
そろそろ、蔓を伸ばして広く成長しやすいように、ネットをかけてあげなといけない時期。
ハヤトウリはグリーンカーテンにもなるし&食べられるし、いいわね~と言われることもありますが、ちょっと注意が必要なのが収穫シーズン。
夏場は大きな葉で覆ってくれるので、日除けとして大活躍してくれますが、収穫時期は秋頃~です。
だいたい10月頃~霜にやられるまで収穫できるのですが、この時期にもなると日差しが遮られて、かなり寒い想いをすることになります。
収穫はしたいけど、日が短くなる時期で日差しが貴重な時間帯に、南側のメインの大窓にハヤトウリのグリーンカーテンがあると、部屋中真っ暗で温度も上がりません。
そのことを十分考慮して、グリーンカーテンとして栽培する場所を選んだほうがいいと思います。
もちろん、収穫期まで待たずに撤収していしまうのであれば、そんな心配はいりませんけどね。
どうせなら食べられるものをグリーンカーテンに…と考えている方は、少し注意が必要です。
▼▼▼次回!ネットを吊り下げました。↴↴↴
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