ダイソーのプレミアムシリーズに、
ずっと育てて見たかったカーボロネロが、今年になって登場!
夏に種を蒔いたものが大きくなり、10月下旬あたりから収穫をはじめました。
夏の育苗は苦手で、少し徒長気味になってしまいましたが、
定植後に少ししたら、全くそんなことを忘れるくらいに成長してくれました。
結局、防除用にネットもかけず、頑張ってくれています。
▼▼▼前回!1本立ちにさせてから、放置。↴↴↴
野ざらしで放って置いたので虫食いがありますが、
そこまでアナポコだらけにはならずに済みましたし、アブラムシも見かけてません。
もともと強いのか、種子消毒はしてあるなどの記載はないのですが、
化成肥料は使ってないからですかね…、他はなにも心当たりはありません。
でも、もし来年余裕があれば、
ネットを張って育てるかもしれませんけどね、※余裕があれば。
定植してから台風の強風と大雨に曝され、食害にも耐え…、
ちゃんと防除してあげれば、もっと成長も早かったのかもしれません。
初めて育ててみて、本当に放っておいても大丈夫そうだというのは分かりました。
まだ気温が暖かいせいなのか、思ったよりも葉の縮れ具合が少な目。
霜が降りても成長し続けて、冬の間の収穫できるようなので、
どの程度の耐寒性なのか楽しみに期待しています。
引き続き、野ざらし&敷き藁なしで観察していく予定です。
成長した下の葉から収穫していくので、
冬の間中、収穫し続けられたらいいな~と思っています。
なかなか、『霜が降りても成長し続ける』とか、どれほどの耐寒性なのか楽しみにしています。
もともと、食べたことはあった、
で、今回はじめて育ててみることにした、
けど、今まで料理したことはなかった、なので収穫してから試行錯誤中です…。
いまのところ、やっぱり煮込み系が気に入っていて、
茎の固いところを先入れで、計15~20分ほど煮込んだのもが個人的に好み。
イタリアではマメなどと他の野菜も一緒に、
トマトで煮込む料理が多いようなので、それっぽいものを作ってみました。
家族からの第一声、「なんだか、見た目悪いよね…」でしたけど。
でも、黒キャべツ独特の縮れが、スープなどとよく絡む感じがありますし、
特に苦味などもなく、カーボロネロ自体も噛むと旨味が出てくるような気がします。
カーボロネロのペペロンチーノも作ってみましたが、
これは、うまいこと扱いを学んでもっと美味しく作れるようになりたいと思いました。
家族も、「普通に美味しいね~」と言ってくれています。
▼▼▼次回!春の菜の花シーズン。↴↴↴
黒キャベツの菜の花は一味違うと言われているので、とても楽しみにしていました。
味が濃く、旨味もあって、ほんとうに美味しくて気に入りました。
いろいろ菜の花を食べられる時期なので、食べ比べも楽しいと思います。
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