支柱も立てていませんでしたが、台風19号の強風にも耐えました。
台風が去ったのち、とても涼しい日が続いて朝晩はとても寒い季節となると同時に、
いっきに大きく成長しはじめたような気がします。
ずっと放っておいたので久しぶりに様子を見たところ、
小さいながらも芽キャベツの〝芽〟が出てくるようになっていました。
長らく放って置いたので心配でしたが、ひと安心。
▼▼▼前回!高畝にしておいてよかった…。↴↴↴
ネットで覆って、何もせず放っておきましたが、
さすがに、そろそろ手をかけてあげようと思いはじめました。
正直、芽が出来はじめても、収穫がはじまっても、面倒で放っておくこともあります。
葉柄に押しつぶされて、形の悪い芽キャベツになってしまうこともありますが、
我が家はあまり、野菜の見た目にこだわらない方なので問題なし。
ここにきて初めての追肥、支柱も建ててあげ、下葉も欠いてあげることに。
▼まだ、芽は超激極小粒。
小さい芽が出来はじめたところの葉を摘葉。
うちわのように可愛らしい葉っぱなので、持って帰って食べることに。
生で食べると、ケール並の独特な苦味がありますが、
こんな葉でも、ネットがないと虫に喰われてしまうから不思議です。
ちなみに、苦味を抑えたサラダケールも育てていますが、
そちらの方がネットなしでも虫に喰われにくい印象なので、もっと不思議。
芽キャベツの葉の方が、厚みもあって、苦味もある、
比較すると固めなのに、虫に喰われやすいような気がします。
▼定植後、茎も喰われた…。
ネキリムシか?ダンゴ虫か?分かりませんが、
定植後、まず最初に喰い倒されたのは芽キャベツの苗でした。
根元あたりを掘ってみても、特に何もいない。
でも、そのまま苗を放っておいたら、それなりに成長しはじめて、
今は葉の数も多くなり、成長に勢いも出てくるようになりました。
もしかしたら、この程度のダメージでも芽キャベツを収穫できるかも…と期待。
いちおう時期外れではありますが、予備苗を作っているので、差し替えも検討しましたが…
この苗はこれで栽培を続け、見守ろうと思います。
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