あまった白菜で水餃子をたくさん作って冷凍保存。





白菜を何種類か栽培していて、中早生の収穫&消費を拡大中。

ここ最近になって、やっと冬らしい寒さになるとともに、鍋などの利用が増えてくるようになりました。

そろそろ、ガッツリ漬物とか漬けたいな~と思うようになり、
立派なものはできませんけど、自家製キムチとか作りたいと考えているところです。

特に「オレンジクイン」75日型の白菜で、
もしも年が明け、暖かい日が続くようなことがあると困るので、はやめに頂いてしまおうと思っています。

▼▼▼前回!葉を縛るのも、面倒で放置。↴↴↴

【白菜】オレンジクイン!中が巻いて、かなり詰ってきた。

食べきれないくらい大きく成長し、それは嬉しい限りではありますが、
真ん中で半分に切ってから使って残りを保存しておくと、芯の部分から葉が盛り上がってくるので、外葉から使ったりいろいろとと試行錯誤中。

ちょうどピッタリ白菜の1/4カット分、
使い切ろうと水餃子をつくったので、その配分などをメモ代わりに残しておこうと思いました。

手作り水餃子、約30個分のレシピ《メモ》です。

そのまま冷凍保存して置いて、
必要な時に必要な分だけ茹でたり鍋に入れて頂くつもりで作ることにしました。

市販の餃子だと、香辛料の域を超えた香料で
〝肉ではない何か〟を肉っぽく感じるように製造されているものが多いようで、刺激が強く苦手なんです。

▼包み方は、ペリメニ風~ロシア餃子~。

皮は、強力粉150gと白玉粉30gの配分で合わせてみました。

ロシアや中東のあたりでは、
小麦粉に卵と牛乳を加えて皮を作ったり、地域によってはヨーグルトを混ぜたり。

でも今回は、冷凍して長期保存も考えているので、シンプルに水で練っただけ。
※国産小麦であっても、種類が変わると水の量はマチマチ。

ひとまとめにして30分くらい寝かせ、その間にタネづくり。

皮1枚あたり、7~10gくらい(※幅アリスギ)になるように分けていったら、
ちょうど餃子30個分くらいになりました。

アルミトレイにのせて個々に冷凍させてから、容器にまとめて冷凍庫に保存しています。

もちもち食感が家族からも好評で、
たくさんあっても困ることもないので、いろんなタネで作ってみようと思いました。

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