【ミニゴーヤー】こぼれ種から成長~収穫はじまりましました~





4~5年前くらいに、
プランターでグリーンカーテン用に「ミニゴーヤー」を育てていました。

10cm前後のミニゴーヤーです。

実割れしたゴーヤーの種が落ちたり、
取り除いた種を、残飯ゴミと一緒に畑に埋めて置くようにしたので、
いつしか夏になると芽が出てくるように。

今年も、こぼれ種から数株ほど発芽したので、
そのうち2株を残して育てていました。

▼やっと、収穫はじまりました。

7月の初めに、新芽が出ているところを発見。

そのまま、摘心もせず放任栽培で、
花が咲き始めるまで、地に這わせて置いておきました。

雄花が咲き初めたところで、
ネットを設置して脇芽だけでも誘引できるとことろを誘引。

草マルチや、使い古しの藁などを幼苗の周りにポイポイ重ねて置いておいたので、
泥はねなどの問題はなかったようです。

そして、10cmくらいのミニゴーヤー、第1号を収穫できるようになりました。

ミニゴーヤは、1人前のゴーヤージュースなどを作る際に、
使い勝手がいいので、使用頻度が高いです。

もちろん料理にも使えますが、
今年は、この他に『沖縄ゴーヤー』を2カ所で育てているので、そちらを料理用に。

▼▼▼地植えは収量すごいんです。↴↴↴

【ゴーヤー】地植えの方も収穫はじめました。

ベランダにも植えていますが、
ここ最近は地植えの方のゴーヤーの勢いがよく、1株だけで本当によかったと思っています。

地植えの方には、たった1株だけの定植ですが、
このまま例年のどおりにいくと、9月末~10月上旬あたりまで収穫が続いてしまうかもしれません。

このままゴーヤーの収穫がつづくので、
当分の間は、ゴーヤージュースやゴーヤー入りのメニューが増えたりすると思います。

また、例年どおり、
ゴーヤーを冷凍保存干し野菜にして、冬に食べたくなった時に使いたいな~と思っています。

天日干しにすると、
ゴーヤーの苦味も和らいで食べやすくなり、さらに栄養価もアップするようです。

▼▼▼冷凍保存&乾燥干しゴーヤー。↴↴↴

ゴーヤー冷凍保存のポイント

また今年のゴーヤーも、
熟して実割れし、落ちた種が翌年に芽が出るようになったら、嬉しいです。

なかなか、丁寧に自家採種するのは面倒なので出来ていませんが、
こうやって毎年のように芽が出てくれるので、毎年楽しませてもらっています。

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