ダイソー種子~プレミアムシリーズ~2020《秋播》に『サラダ紅芯大根』も登場!!
夏に店頭で見つけ、即購入を決めました。
たまに畑で栽培したりすることもありますが、
今回、ミニ大根やサラダ大根などは容易をしていなかったため、本当にありがたい存在でした。
1袋で2.8ml入りで、家庭菜園には十分すぎる内容量です。
※比較:『サラダ大根紅』の内容量は1.0mlでした。
また来年も、シリーズのラインナップに残して欲しいです。
▼▼▼今年もダイソー『サラダ大根紅』栽培。↴↴↴
紅芯大根は中国伝統野菜で、
最近は品種改良されたものもたくさんありますが、家庭菜園では十分満足できるものです。
たしかに、ずいぶん昔に栽培した紅芯大根は、
色や形などのバラツキもあったり、成長の鈍いものも混ざっていたりしました。
今は然程でもないようですし、
100円でこれだけの容量が入って楽しめるのなら、そんな文句なんてありません。
ミニ大根より、さらに浅い部分のみ肥大するので、あまり深耕する必要もないのもメリットの1つです。
多少は、青首の緑が色濃く現れるようなものもあったり、
中身だけが赤いはずが、本来は白いはずの皮までも赤くなってしまうものもあったり、
全く中身が赤くならない紅芯大根も希にあります。
中身が赤くない紅芯大根に関しては、
ヒョロっと下方に伸びた根を切り落として、その断面の色を見れば分かります。
なので、しっかり紅芯の状態か確認することもある程度は可能だと思います。
▼色乗りがイマイチな〝紅芯大根〟。↴
※正月の手毬寿司づくり。
中が全面しっかり赤くはならず、放射状に赤い色素がでた『サラダ紅芯大根』、
この模様を逆手に取って、野菜手毬寿司をつくりました。
放射状の模様が刺繍のようにも見え、それが幾重にも重なり合い、なかなか良い雰囲気。
さらに『サラダ大根紅』も併せたところ、可愛らしい雰囲気の大根手毬となったと思います。
自己満足の家庭菜園ですが、消費するまで楽しめたら十分だと感じています。
育てやすいミニ大根など、引き続きダイソーでも取り揃えていてくれたらとても嬉しいです。
▼▼▼サラダ大根でも、どんどん干す。↴↴↴
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