ズッキーニ、雌花を発見&摘花、追肥しました。





ズッキーニ苗を定植して約2週間。

定植の際にしっかり潅水して以降、何もせず、
途中で日中はぐったりとした様子をみせるような時期もありましたが、放って置いたら元気に大きく成長するようになりました。

スパルタ式にも耐え、もう一人前のズッキーニの仲間入りです。

▼▼▼前回!少し高畝・敷き藁で定植。↴↴↴

ズッキーニ苗、ネギと一緒に植えました。

ここ数日で、小さい雌花が現れるようになしました。

黄ズッキーニのオーラムは、目立つので見つけやすいですね、すぐに発見できました。

雄花の準備ができるのは、まだもう少し先のことですし、
もし受粉しても実の成長にエネルギーを消耗するので、第1~3花は摘花するようで。

着果に失敗したものは勝手に落果したり萎れたりするので、放っておいてもいいのですが、
着果せずに放置した部分が病気の原因になってしまうと残念なので、もう取り除いてしまうことにしました。

やっぱり、黄ズッキーニは柔らかいですね。
特に未熟な雌花ということもありますが、緑ズッキーニとの手触りは違います。

▼とりあえず、第1~2花だけ摘花。↴↴↴
雄花がそろうタイミングまで摘花していこうか、様子見で。

定植時に一緒に植えたネギも成長している様子から、しっかりと根付いているのがわかります。

たびたび、ネギは切り戻すようにします。
今回も切り戻して、ズッキーニの近くに千切って、撒いておきました。

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あとは、株間に追肥

根元ではなく、畝間に施肥したり、マルチシートの場合は急激に効きすぎないようにマルチの外側に施肥することもあるようです。

四方に広がる葉の辺りまで、離れた位置であれば肥料を置いてもかまわないよ、と教えてもらったこともあります。

おそらく、ズッキーニの根は広く浅く張るからだろうと思います。

黄ズッキーニは柔らかくて傷が付きやすいとデメリットも言われていますが、
株が2周りくらい小さくれ、株間もそれだけ場所をとらないし、なにより収穫が始まった頃でも防虫ネットを掛けたままで収まるサイズ感がいいですね。

ウリハムシからの防除はしっかりできる環境なので、
ズッキーニ株の傍らに、他のウリ科の種でも直播きしてしまおうかな~とも考え中です。

まだ、支柱は立ててなかったのですが、少し倒れかけてきたら、倒れそうな方向に支えを作ろうと思っています。

▼▼▼次回!やっと収穫がスタートしました。↴↴↴

ズッキーニはすぐ成長してしまうので、マメじゃないから困る。

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