自生したトマトが開花、花の付き方がミニトマトっぽい。





ちょうどトマトを栽培している畝に、偶然にもトマトの芽がでているのを発見して、もうすぐで1ヵ月半になろうというところ。

トマト畝には、泥はね対策に藁を敷いているだけなので、その隙間をぬって発芽。

空気も読めるし、強運のトマトでは!?…と、その後も大切に見守ってきました。

この畝には、バジルやマリーゴールド、ナスタチュームも植えてあり、
また種から栽培したトマト苗の定植時にはネギも一緒に植えました。

自生してきたトマトにとっても、居心地のいい場所になるとは思います。

▼▼▼前回!5月中旬にトマトの芽を発見。↴↴↴

自生したトマトの芽、ちょうどトマトの畝に現れた。空気読めるタイプ。

この場所には、藁だけでなく、草を刈って乾燥させたもの、ネギの葉など、
いろいろなものをマルチ代わりにしているので見た目はすこぶる悪いのですが…。

雨が降るたびに、ぐんぐんと成長。

ちょうど5日前に、このトマトの第1花が咲いたのを見つけ、どんどん花芽が増えていきました。

で、この花芽の付き方がミニトマトっぽいな~と思うように。

1つの花房で、小房が他方向に広がるように花芽が増えていっているように見えます。

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▼やっぱりミニトマト「アイコ」のF2か?…↴↴↴

今回は、まだミニトマトを育ててないのですが、
去年、斜め隣の畝でミニトマトを栽培した記憶があります。

去年は、「黄」と「赤」のアイコも栽培したので、そのF2ではないかと楽しみにしていました。

アイコのF2は、時折、勝手に生えてくるのを見かけます。

だいたい零れ種から発芽するのが7月に入ってから、あるいは梅雨明け後に気温がいっきに上がった後に盛んに見かけるようになるのです。

その時期に芽が出たとしても、なかなか収穫にまでたどり着けるのは極わずかなことが多い。

この自生したトマトは、発芽する場所もタイミングもよかったので、引き続き見守り、ここで育てたいと思います。

いまのところ、脇芽も欠かず、支柱に誘引もせず、自由にさせておく予定です。

横たわってるトマトを収穫するのも、楽しいです。

▼▼▼次回!たわわに実っています。↴↴↴

トマトF2!やっぱりミニトマトのアイコだった!

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