スイスチャードを栽培放棄地で育ててみた。





ここ7~8年、何も育てていない畑がありました。

雑草しか生えていない場所で、冬以外はスギナに覆われたところですが、
なんとか使えない?ということで植えてみたものの1つが、スイスチャード

西洋ふだん草」と呼ばれることもあったり、「カラフルなフダンナ」で通じることもあります。
病害虫にも強いので、トラブルも少なく栽培しやすいです。

石灰で土壌を整えて、周囲に不要な作物や残飯を埋めるなどしつつ、この夏~秋にかけて少しずつこエリアを開拓していく予定。

少し有機配合肥料と籾殻を混ぜ込んで、10cmくらいの畝にしました。

▼3月20日に播種。↴↴↴
しっかり潅水、「不織布」で覆って乾燥を防ぐ。

水に数時間ほど浸けてから播種~という方法もあるようですが、面倒。

要は、しっかり水分を含ませられればいいということでしょうし、毎度この方法で問題なく栽培できています。

まだ3月下旬は寒く、発芽までに時間を要しましたが、
4月13日頃には色の違いなど個体差をしっかり把握できるようになりました。

それから、何度か大雨・強風・寒波などに合いましたが、全く動じることなく元気です。

5月2日頃には手のひらサイズになり、サラダなどで食べるには丁度よい大きさになりましたが、
もっと大株に育てて、大きく育った外葉から収穫していく予定です。

少しずつ収穫していき、長く栽培することを目標。

暖かくなれば、もう成長はあっという間です。

カラフルで華やかなスイスチャードを見た目でも楽しみつつ、ここの畑を少しずつ使えるようにしていきたいな~と思っています。

▼次回!1週間で、こんなに大きくなった。↴↴↴

スイスチャード、1週間でいっきに大きくなりました。

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野菜のチカラSMCSで 「食の楽しみ」はそのままに。





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