エシャレットを収穫したら、まずはタルタルソース。





昨年9月に植えた「らっきょう;越のレッド」を、4月中旬から〝エシャレット〟で収穫しています。

越のレッドは、他のらっきょうよりも成長が早うようで、ここ最近は炒め物にしたり、天ぷらにしたりと美味しく頂いています。

他のらっきょうと違い、少し辛味が控え目なので食べやすいのが特徴で、火を通すと甘味を感じます。

エシャレットが手に入ったら、まずはタルタルソースを作るのが我が家の鉄板となっています。

▼▼▼ハイブリッドな、らっきょう。↴↴↴
「赤らっきょう」とも呼ばれているようです。

ハイブリッドらっきょう、エシャレット。

一般的ならっきょうの若採りでは、なかなか辛味が気になって苦手…という方もいらっしゃるとは思います。

こちらは、マイルドな辛味だと感じます。

それでも苦手な方は、火を通していただくとホクホクとした食感と甘味も感じて、さらに食べやすくなります。

赤くしようと思って交配したわけではないのに、赤くなっちゃったというのも面白いです。

▼▼▼タルタルソースを作る。↴↴↴

ゆで卵(無くてもいいです、お好みで。
そして、わざわざ卵を茹でるのが面倒なな場合、レンジで温めてからフォークで潰すと簡単です。

エシャレットを刻んで入れる。
新鮮なものは、葉のあたりまで食べられますので、これもお好みで。

マヨネーズ(苦手な方は、「ヨーグルト+オリーブオイル」で。)

レモン果汁(お酢でも十分おいしいです。)
防腐剤ワックス不使用のレモンが手にはいったら、レモンピールも含めて刻んで入れるといいです。

塩・胡椒。

よく混ぜて完成。

とても簡単です。

このタルタルソースがあるだけで、お惣菜もなんだか特別仕様になります。

いつも食べ慣れている魚のムニエル、フライ、唐揚げなど、なんでも使えて便利です。

6月頃に収穫をして、また翌シーズン用に植える種らっきょうを保存しておけば、また来年も楽しめます。

ぜんぶ食べきらないように注意…。

また今年の9月に植える分をとっておかないといけません。

▼▼▼タルタルに飽きたら、こちら。↴↴↴
活用頻度の高い方が、重宝するかもしれません。

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