菜の花の勢い、衰えません。どんどん収穫→冷凍。





毎年のように、秋口から栽培している菜っ葉。

越冬させて、菜の花を頂くために、春まで栽培を続けています。

冬場の低温の時期には、害虫などに悩まされることもなく栽培できるので手間もかからず簡単に育てるこのが出来ますし、
菜の花の蕾がでて直ぐに害虫が大発生するわけではないので、甘くて柔らかい葉や蕾を虫に喰われてしまう前に楽しむことができます。

今年、我が家で楽しんでいる菜の花は「小松菜」と「チンゲンサイ」で、ちょうど3日前にもたくさん収穫して冷凍保存をしたばかり…。

▼▼▼葉の花を冷凍して、好きな時に食べる。

菜の花!モリモリ収穫→冷凍保存

まだ、たくさん収穫して3日した経っていないのですが、春にタネを残そうとする植物の勢いは留まりません…。

それどころか、蕾を収穫してしまったために、種子を残そうと更に勢いは増すようです。

3日前の倍以上の収量となってしまい、バケツにいっぱいになりました。

バケツの底の方にも敷き詰めましたが、それでも入りきらないほど。

もう少し経ったら、虫も活動をはじめてしまうので、いっきに穴だらけになってしまうでしょうね。

それくらい、この時期の菜っ葉は柔らかくて甘味も強く、それでいて蕾の部分は爽やかな苦味を感じられます。

この時期にしか食べることのできない贅沢な食材ですし、たくさん収穫できるうちに…と思い、今回も冷凍保存することにしました。

たっぷりのお湯にサッとくぐらせると、すぐに好い色に変わります。

冷凍するので、湯通しは短めに。

水に曝しすぎると水をふくんでしまい、トロけてしまいやすくなりますので、個人的には「えぐみ」の無い菜っ葉類は水にさらさなくてもいいと思います。

熱がとれたら、よく水気を切って小分けにまとめ、平たく整えて冷凍します。

今回は、3日前に冷凍保存した分もあわせて、長期保存用の冷凍スペースに収めました。

茹でた【日付】も分かるように、メモを付けておきます。

特に私はそそっかしいので、冷凍してしまうと、中身が何なのか見分けが付きづらくなるので、それも書き加えて置くようにしています。

それくらい冷凍による保存をたくさんしてまして、「冷凍」機能のみの冷凍庫を購入してしまったほど…。

最近では、家庭用の冷凍庫の種類も多くなってきました。

大量に購入してストックしておくご家庭が増えて来たのでしょうね。

最初に無難なものを選ぶ場合、引出し式のものの方が中身を整理しやすいと思います。

冷気が逃げにくいように、個別に引出しになっているものもありますので、家電量販店ものぞいてみるのもよいと思います。

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